【雑記】①新しいもの→価値②行動様式チェンジ→市場拡大③データ→分・集・比較
art. #114 / 1300 words (1 min.)
こんにちは。
朝書くぞ!と宣言したのに夕方です、新田です。
(人生は、日進月歩)
さて。
きょうは、いつかの役に立ちそうな「点(dot)」を残しておきます。
興味のあるかたはご覧ください。
1. 人は新しい情報に価値を感じる
原始時代からのなごりで、人は新しい情報を「重要」と捉える傾向があるそうです。
(右から敵が来るぞっていう情報を知っているかどうかって、死活問題ですもんね)
現代でも、なんだかんだニュースって毎日観ますもんね。
※ちなみに「News」は「New + s」であたらしいものたちという意味です。
「North + East + West + South(東西南北)」の頭文字ではないです。
以前、電車にいたおっさんが後者を言ってドヤ顔していましたので念のため(笑)
広告やマーケティングでいえば、
・最新情報が毎日更新されているか
・毎日、目に触れるか
・重要だと認知されて情報を見にきてくれているか
みたいなところです。
ワークポッツに置き換えると、
・毎日みなさんにNewを届けること(YouTubeなりTwitterなり)
・毎日みなさんと接点を持つこと(LINEやメールなり)
こんなところが大切になりそうな気がします。
頭の片隅においておきます。
2. 人の習慣を変えることによって市場を大きくする
代表例は、メルカリですね。
彼らは「ヤフオク」とかのオークションサイトや、「ジモティー」といった地元特化型のフリマサイトと戦って買ったというよりは、
「捨てていたものをメルカリに出すと良い」というこれまでの行動様式(習慣)を変えたことが勝因と言われています。
文字にすると当たり前な感じがしますが、これってめっちゃすごいです。
逆に言えば、なぜジモティーが勝てなかったと言うと、人々の行動にまで根付かなかった・根付くような啓蒙をしてこなかったのです。
つまり、箱だけつくった、ですね。
この「箱だけつくった」は採用・転職の領域でも同じこと起こっています。
人が転職をすることによってお金が生まれる仕組みをつかって、多くの企業が参入して箱だけ作っておわっているんですよね。
ワークポッツは箱だけつくることはしませんので、少々お待ちください。
3. データは分けて・集めて・比較する
NewsPicksのこの記事、めっちゃおもしろかったです。↓↓
(100倍の結果を出したわけでもなく、読んでも出せるようにならないので、ちょっと釣りタイトルっぽくてタイトルだけは好きではないのですが笑)、
「データ」に関する考え方を、リクルート現社長が話しています。
<にったの簡易まとめ>
シンプルに、データってのは「分けて・集めて・比較する」が大切。
基本的に「分けただけ」でどうこう言う人が多い。違う、特に最後の「比較する」が大切。
「比較」しないと、データ分析の意味がない。
↑この言葉、今後もリピートアフターミー、決定です。
おわりに
いいですね、日中に書くの。
24時の締切に向かって走ってきたのですが、これは次の仕事の締切に向かって走ってる感じです。
noteが終わらないと仕事に取り掛かれないので、めっちゃいいです逆のプレッシャーとして。
明日も日中に書けるようにしてみます。
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
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