【勉強】タイトルのつけ方を上達させたい!いろいろ調べたらみなさん激努力してて納得感しかない件
art. #108 / 1900 words (1 min.)
こんばんは。
食洗機を心から尊敬しています、新田です。
さて。
きょうは、「タイトルのつけ方」の勉強会です。
「サムネイル(サムネ、トップの画像)のつくり方」も勉強したい!と思っているので、それはまた今度書きます。
勉強会なので僕からはなにもご提供できませんが、先人の智慧をいっしょに学びましょう。
興味のあるかたはご覧ください。
はじめに
毎日note100回を超えて、発信を少しだけでいいから意味あるものに昇華しようと考えています。
ただ、これが結構しんどいです。笑
これまでいかにPVとかいいねとかを気にしないで楽しくnoteを書いてきたか、思い知らされます。
自己顕示欲というよりは、これからのワークポッツの認知・集客のために、代表としてしっかりビジネス視点を持ってやらなければなと思い始めてきたのです。
100日なので、3ヶ月ちょいですね。
ある意味、成長期の声変わりみたいなもんです。
3ヶ月ちょいで、少しは新田にも会社の代表としての責任感が湧いてきたようです。
大学1年から2年に進級して、後輩ができて、「しっかりしないとな俺もそろそろ」と自分に語りかけている感じです。
情報が溢れる時代。「プログラミング」と同じくらい「タイトル」を学ぶ意義がある
うんざりするくらい情報が増えてますよね。
まあ自分もこうやってnoteを書いているので、情報爆発にちょっとは加担しているのですが(笑)。
小学校では2020年度から、中学校では2021年度から「プログラミング教育」が必修化されています。
しかし、それと同じくらい「タイトルのつけ方」も必修科目だと僕は考えています。
前置きが長くなりました。
タイトルについて学ぼうとnoteで検索をして、役立ちそうな記事をぺペっと貼ってみます。
※最後の方は、「タイトル」というより「書き方」の方向になっちゃいました
1. さわらぎ寛子さん
< ↑ 学び ↑ > ※ご本人のnoteより引用
1. 人はそんなに読んでいない
2. 文章は「受け手」のもの
3. 自分の立ち位置を決める
2. TAGOさん(前にもご紹介済)
もう一回読み返しても、やっぱり素敵な記事でした。
今回探した中で、「タイトル」というジャンルだとダントツでした。
< ↑ 学び ↑ > ※ご本人のnoteより引用
1.『召還』 = 強い言葉を引っ張ってくる
2.『ナイナイ』 = 打ち消しの言葉を織り交ぜる
3.『ウラギリ』 = 文法に違和感をつくる
4.『数ダンス』 = 具体的な数字を出す
5.『親密』 = 話し言葉でお行儀を悪くする
6.『人間臭』 = 堂々とありのままの姿を見せる
7.『ええねん』 = 読み手に救いを差し出す
8.『思わせぶり』 = 気になるように仕掛ける
9.『本質』 = 物事の本質を言語化する
10.『イコール』 = 自分なりの解釈で言い換える
11. 『ズーム』 = 解像度をより高める
12. 『ネガ視点』 = ネガティブと冷静に向き合う
13. 『センコウ』 = 強い言葉が先行するように組み換える
3. 竹村さん
文章を学ばせていただいている竹村さん。
他にも素敵な記事がたくさんあります。
< ↑ 学び ↑ > ※ご本人のnoteより引用
1. 日常で使われる言葉を使う、話し言葉にする
2. 「あるあるの力」を使う
3. 具体的な数字を入れる
4. 「感情に直結する言葉」を意識的に使う
5. 「AはBです」と言い切る
6. 「たとえ」と身体的な表現
7. 「名言感」を出す
4. 升澤さん
あまりこういうタイトルのnoteクリックしない派なのですが(笑)、「密度、密度」と文中で繰り返し言われていて納得感ある内容だったので載せておきます。
5. サルワカさん
たまたま見つけた記事でしたが、努力がすごかったので載せます。
相応の「結果」には、相応の「プロセス」があると知れたことが一番の収穫
今回、note検索画面の「定番」というところから探してみました。
noteの中でもいいねが多い最上位群の記事です。
そんな記事を読んでいて、当たりまえ中の当たりまえに気がつきました。
それは、みなさん鬼のように試行錯誤されているということです。
本に載っている知識・ノウハウをコピペしているのではなく、それぞれがそれぞれの場所でしっかり結果を出した上で、自分の言葉で話をされています。
タイトルを学ぶことは大切ではあるものの、結局は自分の中で猛烈に試行錯誤を繰り返していかないとワークポッツの未来はないのだと悟りました。
おわりに
「モーレツな試行錯誤」、これでいきます。
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
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