次の挑戦は①平日・音声(stand.fm)、土日祝・文字(note)を2週間くらいやってみる②「届けること」に向き合ってみる
art. #102 / 1700 words (1 min.)
こんにちは。
スパイスが効いたカレーを食べたので、我が家のトイレの香りがちょっとスパイシーです、新田です。
さて。
きょうは、日曜日なのでゆるりと今後の展開を書いたnoteです。
①平日音声、②届けることを考える、この2つが200日までのチャレンジになりそうです。
興味のあるかたはご覧ください。
はじめに
きょうの昼に友人と軽く電話をするタイミングがあり、なぜかインスタの話になりました。
「ってか、20代女性のインスタの使い方ってどんな感じなの?ちょっといま『届けかた』の実験をしたいと思ってるんだよね」と伝えると、いろいろ教えてくれました。
気がつくと、20分くらい根掘り葉掘り質問しつづけていました。笑
<インスタを使う20代一般女性の気持ち>
・いいねを押したことが相手に通知されるのが嫌
・基本はストーリー
・電車の待ち時間でさっと見れる
・食べログで良さそうな店を見つけたら、インスタでお店の詳細を探す
などなど、僕は全くインスタ使っていないので、個人的にはめちゃめちゃ勉強になりました。
・「つくること」「届けること」の違い
・「つくること」「届けること」それぞれの大切さ
↑これらを痛感した100日noteだったので、「届けること」に対して向き合い、実験をしていこうと決めました。
きっかけは、4回のラジオをつくってみて
「とりあえずやってみるか」「会社の記録を残していくか」という単純な理由で始まったのがこのnoteです。
ちょうど102日前の3月4日が始まりです。
noteを使って自分の思いや考えを整理してみたり、「書くこと」自体の練習をしてみたり、個人的には非常に実のある100日間でした。
ただ、会社も成長させたいですし、自分自身も成長していきたいです。もっともっと。
そのために、転職を軸にした「じゅん転職」というラジオを始めてみました。
<じゅん転職の目的>
・今年末にリリースする「Workpods」の認知をあらかじめ高めるため
・求職者のリアルな悩みを聞いて、Workpods開発に活かすため
↑目的は、こんな感じでした。ややビジネス寄りです。
ただ、4回の放送をしてみて、感じたことがあります。
「つくること」も大切だけど、「届けること」からも逃げてはいけないんだな
noteと同様、ハードルをいかに低くしてラジオを始めるかが大切だと考えていました。
なので、とりあえずで収録してみて、とりあえずで公開してみました。
ただ、早々にラジオの特性に気がつきます。
それは、「拘束時間が長い」ということです。
10-15分くらい耳を拘束するので、読むこと(note)よりも聴くこと(stand.fm)の方がハードルは高いです。
(読んで1-2分の分量だと、聴くと5-10分はかかります)
ハードルが高いので、基本的に「聞いてもらえない前提」になります。
つまり、ラジオに手を広げるのであれば、つくること・届けることを結構丁寧に設計しないと、ただただダダ漏れの労力になってしまうということです。
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<noteとstand.fmの使いかた>
・noteは雑記中心、stand.fmは転職という明確な軸
・noteは個人のみ、stand.fmは会社にも関わる
↑また、ラジオは会社にも関わる部分なので、良いコンテンツをつくることはもちろんのこと、「きちんと届けることをそろそろちゃんと考えて取り組まないといけないんだ」と察知しました。
基本的にハードルはあまり上げたくないのですが、「届けること」という次のハードルに向かわねばなりません。
※ラジオは1つの手段なので、会社の認知を得られる・サービス開発に行かせられる最適な手段はなにかという部分も、もう一度考えてみます。
※同時に、会社の売上を今よりも上げていくにはどうするべきか、についても考えねばなりません
いいコンテンツを「つくること」はもちろんのこと、「届けること」にも向き合うべきタイミングがきたので、また一段階、レベルアップできるようにがんばってみます。
おわりに
僕みたいな人間が巨人を倒すためには、
①考える
②(8割くらい考えたら)実験する
③失敗する
を高速で回していくしかないです。
なにか良いご報告ができますよう、たくさんの失敗を重ねてしていきます。
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
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