ノーコードでWebサービスがつくれないか改めて模索してみたけどやっぱり厳しいかなの話
art. #89 / 1400 words (1 min.)
こんばんは。
家に帰ったあとに大雨が降ると得した気分になります、新田です。
さて。
きょうは、ノーコードを模索し直してみたけどやっぱダメっぽい話です。
興味のあるかたはお読みください。
はじめに
先日、ある記事を読んで、やっぱりプログラミングを学んだ方がいいかなと思ったことがありました。
↓この記事
実は、今年の初めにプログラミングスクールに仮入会してみたんです。
「よっしゃーゴリゴリ書いてやるぞ!」と意気込んでいたのですが、、、挫折しました。笑
100%をエンジニア1年生だとすると、0〜30%はいけると感じたものの、30〜70%は相当の時間と労力が必要で、70%〜100%はあーそこまでやるのは無理だなと感じたんですよね。
(200%のエンジニア2年生、300%のエンジニア3年生は到底無理)
作りたいサービスを作るには、どうしても80%くらいの技術が必要で、「うーーーん、これは完全に諦めてプロにお願いしよう」となりました。
それが今年の1月〜2月の話です。
その時にもノーコードを調べてみたのですが、あまりフィットしませんでした。
というのも、ノーコードは「2階建ての家をつくる」には適しているのですが、さすがに「50階建てのタワーマンションをつくる」ことはできないんですよね。
2階建てでもいいからつくろう!と思って探してみたのですが、用意されているテンプレに当てはまるものを見つけられず、そのまま時は流れて、今に至ります。
そしてやってきた、「やっぱりノーコードなのか」の問い
「ノーコード」っていう言葉を見ると、自分にもできそうだし、楽にWebサービスがつくれるイメージがあって、やはり胸がときめいてしまいます。
そのときめきが、先日またもや訪れてしまったのです。
「非エンジニアでも、やはりある程度のノーコードスキルは必要だ!」とか思って調べていたのですが、やはりフィットしそうなものはありませんでした…。
(すべて素敵なノーコードサービスなのですが、新田がつくりたいジョブマッチングプラットフォームのB/C側で使える入力フォームみたいなテンプレがなかったのです)
一応、いいかもと思ったのは、GlideとSoftrです。
半年も経っていないのに、新たなノーコードサービスも出ていて、ほんと盛り上がっているなと感じます。
KARTE社がβ版で出している「BMS(Block Management System)」ってのもなんか面白そうでした。(ノーコードに分類されるのか…?)
おわりに
うーん、ノーコード、、なんか僕にとっては美魔女的存在です。
(美魔女に会ったことないですが笑)
すんごいそそられちゃうんですけど、やっぱりやりたいことを実現するにはどうしてもコーディングで実装しなきゃいけないのだと毎回思い知らされます。涙
そんな感じで、あまり期待しすぎずに、でも今後もノーコードを追い続けます。
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
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