埼玉県日台親善協会 Fist Saitama First Taiwan

埼玉県各界と台湾各界の親善交流を進めます。「由来をまなび、未来を変える」台湾に学ぶ、交流を通じて、埼玉の経済、社会、文化、教育に、みたことがない変化をもたらします。 お問い合わせは、saitama.taiwan2024@gmail.com までお願いいたします。

埼玉県日台親善協会 Fist Saitama First Taiwan

埼玉県各界と台湾各界の親善交流を進めます。「由来をまなび、未来を変える」台湾に学ぶ、交流を通じて、埼玉の経済、社会、文化、教育に、みたことがない変化をもたらします。 お問い合わせは、saitama.taiwan2024@gmail.com までお願いいたします。

最近の記事

本庄市で台湾パネル展(11月18~22日)

11月18日(月)10時~、本庄市の「はにぽんプラザ」ロビー(本庄市銀座1丁目1-1)で、台湾のスポーツ&文学パネル(バナー)展を行います(11月22日(金)16時半まで)。 国立台湾文学館作成の「台湾はどんな国」「台湾の文学・スポーツ」のパネル(バナー)を行います。 昭和6年、甲子園で準優勝した嘉義農林高校(KANO)の感動にあえる!! 本庄市は、来年(令和7年)、台湾台南市と友好協力協定を結ぶ予定です。今後、台湾との交流が楽しみですね!!。

    • 飯能で台湾パネル展(11月23日)

      11月23日(土)、飯能市の丸広7階市民ギャラリー(東飯能駅隣接)で、台湾のスポーツ&文学パネル(バナー)展を行います(10時~17時)。 国立台湾文学館作成の「台湾はどんな国」「台湾の文学・スポーツ」のパネル(バナー)のほか、台湾国防部、陳水扁元総統(凱達格蘭基金会)より提供を受けた、貴重な写真のスライドショー、台湾とのリモート・トークを行います。 リモートは、立命館大学の駒見一善準教授、台湾の社会、住んでみた台湾、中国との比較などについてトークします(14時~)。

      • 川越市で台湾パネル展(11月16日)

        11月16日(土)、川越市のクラッセ川越(図書館の上、6階)で、台湾のスポーツ&文学パネル(バナー)展を行います(10時~17時)。 国立台湾文学館作成の「台湾はどんな国」「台湾の文学・スポーツ」のパネル(バナー)のほか、台湾国防部、陳水扁元総統(凱達格蘭基金会)より提供を受けた、貴重な写真のスライドショー、台湾とのリモート・トークを行います。 リモートは、台湾の輔仁大学の鄭印君教授、台湾の社会、宗教、台湾から見た日本についてトークします(14時~)。

        • 桶川でシンポジウム開催

          11月4日(月祝)、当会は、桶川市(県さいたま文学館)で、シンポジウムを開催いたしました。 浅野和生会長の開会のご挨拶の後、地元の小野克典市長、澁谷光章商工会長にもお言葉をいただきました。 なお、小野市長からは、戦後、桶川町長であった増田秀吉さんが、戦前、台湾の台北市長、新竹州知事を務められたことが紹介されました。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A2%97%E7%94%B0%E7%A7%80%E5%90%89 続いて赤松美和子日本大

          所沢市で11月10日、台湾パネル展

          11月10日(日)、所沢市の所沢駅東口市民ギャラリーで、台湾のスポーツ&文学パネル(バナー)展を行います(13時ころ~17時)。 国立台湾文学館作成の「台湾はどんな国」「台湾の文学・スポーツ」のパネル(バナー)のほか、台湾国防部、陳水扁元総統(凱達格蘭基金会)より提供を受けた、貴重な写真のスライドショー、台湾とのリモート・トークを行います。 リモートは、台湾の神主さんの陳凱鈞さん、台湾の神社やお寺、日台の歴史交流についてトークします(13時20分~)。

          所沢市で11月10日、台湾パネル展

          11月3日(日)、ふじみ野市で、台湾パネル展、スライドショー、リモート交流

          11月3日(日)、ふじみ野市のステラウェスト一階ギャラリーで、台湾のスポーツ&文学パネル(バナー)展を行います(10時~16時半)。 国立台湾文学館作成の「台湾はどんな国」「台湾の文学・スポーツ」のパネル(バナー)のほか、台湾国防部、陳水扁元総統(凱達格蘭基金会)より提供を受けた、貴重な写真のスライドショー、台湾とのリモート・トークを行います。 リモートは、台湾高雄市の剣道施設武徳殿(創立100年)と結び、台湾の剣道界の方々と交流します。 入場は無料です。ぜひご来場くださ

          11月3日(日)、ふじみ野市で、台湾パネル展、スライドショー、リモート交流

          令和7年の活動予定

          令和7年の活動予定です。 ご参加をお待ちしております<m(__)m>

          11月4日、シンポジウムのご案内

          11月4日(月祝)14時~16時30分、さいたま文学館(桶川市)文学ホールで、シンポジウムを開催いたします。 小野克典桶川市長、澁谷光章桶川商工会会長などをパネリストに迎え、「台湾との交流」などについて、参加者のあなたも含めて意見交換をいたします。 また、会場である、さいたま文学館にちなんで、台湾文學の研究者である赤松美和子さんの特別スピーチなど、台湾文學にご関心のあるみなさまに楽しんでいただける内容にぜひご期待ください。 参加費は会員の方は1,000円、非会員の方は1

          11月4日、シンポジウムのご案内

          台北そごうで、パーソナルカラーイベント

           8月下旬、台北市のそごう忠孝店で、パーソナルカラーイベントが行われ、当会事務局メンバーの林沙緒里さんが、パーソナルカラー診断者として参加されました。台湾では、ずいぶん前から現在まで、日本の美容・ファッションに関心が非常に高いです。美容・ファッションが台日関係に及ぼしている影響は小さくありません。今後もこうした交流が大にに進むよう応援したいです。以下、林さんのご報告です。 台湾SOGOイベント 台北SOGO忠孝店1F化粧品売り場にて、4大ブランドとコラボしたパーソナルカラ

          台北そごうで、パーソナルカラーイベント

          小谷野剛狭山市長にインタビュー

           当会には、10数名の自治体首長が入会していただいております。インタビューをさせていただければと存じます(上の写真は、狭山市観光協会HPより)。 過日、狭山市の小谷野剛市長に、インタビューをさせていただきました。 【質問】台湾とのご縁は? 【小谷野市長】狭山日台文化交流会という民間団体があり、同団体を通じて、宜蘭県のお茶関係の事業者との交流や、台南市の遠東科技大学の訪問団受入れなどを行ってきました。コロナ後は、中断している状況です。 【質問】台湾との交流について 【

          小谷野剛狭山市長にインタビュー

          彰化県:県政府・秀傳医院を訪問

           8月1日(木)午前、彰化県政府を、浅野会長、坪田事務局長、奥山事務局副局長の3名で訪問し、同県幹部と会見し、両県間の交流について意見交換を行いました。  会見には、同県から、陳逸玲秘書長、張雀芬文化局長、呉文昇同局副局長らが出席しました。  同県は、日本のIFA國際美術協會と了解覚書書を結んでおり、来年には、同県美術館と大阪市美術館と共同展示会を行う予定であり、埼玉県の美術界との協力の意向が示されました。  当会より、①産業、②若者・教育、③文化スポーツ、④社会、⑤行政・

          彰化県:県政府・秀傳医院を訪問

          雲林県:県政府を訪問

           7月31日(水)午後、雲林県政府を、浅野会長、坪田事務局長、奥山事務局副局長の3名で訪問し、同県幹部と会見し、両県間の交流について意見交換を行いました。(台日文化経済協会の李明峻副秘書長が同席)。  会見には、同県から、曾元煌秘書長、劉志偉國際事務辦公室主任、邱孝文教育處長、魏勝德農業處長、蘇建蒼文化観光處副處長らが出席されました。  同県からは、以下の4つの提案が示されました。①(トップ)両県首長の相互訪問、②(文化)同県の道教施設朝天宮など宗教組織間の交流、10月に開催

          世界高水準へ、嘉義県政府を訪問

           TSMC(世界的半導体メーカー)の工場進出で、嘉義県は世界高水準の人材、ビジネスの集積地となるのではないでしょうか。。  7月31日(水)午前、嘉義県政府を、浅野会長、坪田事務局長、奥山事務局副局長の3名で訪問し、同県幹部と会見し、両県間の交流について意見交換を行いました(台日文化経済協会の李明峻副秘書長が同席)。  会見には、同県から、江振瑋経済発展処処長(経済学博士)、戴光宗中小企業服務センター総幹事らが出席しました。  先方が説明してくださった内容は以下のとおりです

          世界高水準へ、嘉義県政府を訪問

          台南市:台湾文学館を訪問

           7月30日(火)午後、当会事務局長の坪田は、国立台湾文学館を訪問し、蕭淑貞副館長、展示担当の陳秋伶さんらみなさんと、文学館と埼玉県日台親善協会との間の交流について意見交換を行いました(上の写真は、台湾文学館HPより)。  まず、当会の自己紹介を行い、趣旨や活動について説明しました。そして、11月4日に、桶川市所在の県立さいたま文学館で、シンポジウムを開催すること、などを説明しました。このほか、県内での台湾関連の広報活動に、文学館の協力を求めました。結果、文学館から良い回答

          台南市:「日台交流サミットin台南」に参加

           7月29日(月)、埼玉県日台親善協会は、浅野和生会長を始めとする6名で、台南市で開催された「日台交流サミットin台南」に参加しました。   日本からは3人の衆議院議員のほか、20の都道府県議会、27の市町村議会、3つの地方自治体、18の民間友好団体から計433人が参加しました。台湾側は、立法委員(国会議員相当)の郭国文、林俊憲、頼恵員の3氏、台南市議会の邱莉莉議長、林志展副議長と議員多数、台湾日本関係協会の蘇嘉全会長、台南市台日文化友好交流基金会の郭貞慧栄誉董事長、台湾各地

          台南市:「日台交流サミットin台南」に参加

          台湾高雄市:剣道界、明石会と交流

           7月28日(日)午後、事務局長の坪田は、台湾高雄市所在の武徳殿を訪問し、同施設を管理している陳信寰さんと会見しました。武徳殿は、日本統治時代に各地に建設された武道鍛錬のための建物の名です。高雄の武徳殿は1924年創建で、今年100周年を迎えました。当時は台湾総督府高雄州警務路の武徳会支部の所有でした。   陳信寰さんは剣道八段で、武徳殿で地元の方々に剣道を教えるとともに、日本の剣道界と幅広い交流を行っていらっしゃいます。高雄市と埼玉県の剣道界の交流を推進すべく、埼玉県への

          台湾高雄市:剣道界、明石会と交流