ほぼ毎日投稿するということ2023
今、一行目を書き出しているが、どんな流れになるか今回はわからない。
何度か、テキストを書こうとしたが、今日はどうもうまくいかない。
とてつもなくイライラしていた。
一か月、食生活をガラリと変えてみたが結局、4キロくらいしか痩せなかった。5キロ行かなかったなー。
それでね、かかりつけ医とかに「4キロしか痩せませんでした」って言うじゃないですか。
それで「がんばった方ですよ。このまま食生活の改善を続けていきましょう」とかって言われれば、やる気が継続するんですよ。
そこに、「思ったより行かなかったですね。ダメですね」みたいなことを言われたら、もう何もやる気なくなると思うんですね。
そろそろ、かかりつけ医に行く時期なんだけど。
「医者がそんなこと言わないだろう」って思う人がいるかもしれないけど、わからないから、それは。
医者に行って、気が付いたら肥溜めに浸かってコリャコリャと踊っているかもしれない。
自分がスター・トレックのエンタープライズ号の有能な乗組員になって、みんなから賞賛されるかもしれない。
りんごがみかんになり、みかんはディバイダーになるかもしれない。
精神科医とか心理療法士の動画とかブログとかを観ると、
「決定してもいない未来を気にするな」
的なことがどこに行っても書かれているんですが、それらを観ているうちに「なるほど、そうか」
と思うよりもなんだかだんだん腹が立ってきて。
「それができりゃ苦労しないよ」って思ってしまって。
で、精神科医とか心理療法士の動画に、
「変わることを受け入れられない人はウツとかも治らない」
みたいなことが書いてあって。
要するに、私が精神科医とか心理療法士の動画の提言に腹を立てているのは、「変わることを受け入れられないから」というふうに、逃げ道がふさいであるんですよ(それを私は「逃げ道」と解釈しているわけです)。
なんで自分はこんなことをしているのか?
自分自身にイライラしてきました。
医者はさあ、「自分は当たり前のことを言っているのに、患者や相談者に怒られてはたまらない」って思っていると思うんだけど、
医者は、古代社会で言えば一種の呪い師だから(精神医学が呪術的なものだと言っているのではない、もちろん)。
それだけ一般人には異界の人間であり、リスペクトと畏れがある人が多いでしょうね。
だから当人たちが思っている以上に、彼らの言動に、グサッと来ることがある。
少なくとも私はある。
まあ、医療従事者の方々は大変だと思いますよ。
でもそれを言ったら、ウーバーイーツの人だって芝居で馬の脚の役をやっている人だって大変だから。
また、なんか自分の判断基準からするとダメなテキストになってきたな。
医者に文句を言うつもりはいっさいありません。
もめ事がイヤなんですよ。
またダメだなー。本当はボツにしたいテキストですこれは。
最後に自分が好きな曲をリンクしておきます(急展開)。
でもアメリカン・ニューシネマだったら「真夜中のカーボーイ」より「バニシング・ポイント」の方が好きだな。
しかし歌詞の内容からすると「俺たちに明日はない」でも「バニシング・ポイント」でもダメなんだろうな。
こういう「潜在的な、理不尽さに対する怒り」を、オーケンのように詩的に表現できる人って少ない。ストレートに表現できる人はけっこういて、「怒りの表明」はストレートな方がいいかもしれないけどね。
おしまい
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