めちゃくちゃどん底気分2(楽しい内容です)
ヒトになぐさめてもらいたいと思い、上記のような愚痴を書いたのだが「スキ」もつかず同情もされず、ただひたすら無視されたみたいな感じになった。
しかし、ああ書くしかなかった。
(どのようにオブラートにくるんでも詳細は書けない状況)
男はああいう感じでしか泣き言を書けないときがある。
書いた後は、酒でも飲んで寝ていればいい(松本零士イズム)。
そして、「どん底気分なので、気晴らしをしようとすると、その気晴らしがうまくいかない」という負のスパイラルに陥ってしまった。
まあこんなことばかり書いていても仕方ないと思い、何かネタがないかと思ってヤフーニュースの見出しを読んだが、あいかわらずしょうもないことしか書いていない。
ユーチューバー同士のもめごととか、どうでもいいので書かないでほしい。
今、いちばん大切なこと。
それは、「日本料理の中で、煮凝りを代表的なものとし、広く世界に打ち出していくこと」なのではないでしょうか。
煮凝り、それは日本の心。
青雲、それは君が見た光、
ぼくが見た希望。
このため、私は三億を投じ、
「日本煮凝り研究所」を開設。
イメージキャラクター「煮凝りガール」として、
大人気の、知らない人はいないと言われているアイドル、
「にこごりん」を起用。
すべてが決まったと思い、安心して暴飲暴食。
翌日にはすっかり忘れて、休日なのに出社してしまい、
やることがないので社長の電話からシェーキーズにピザ百人前を届けさせた。
外に出ると地球は滅亡していて、一人ぼっち。
私は、何もない荒野に、第一歩を踏み出したのだった。
(完)
ハートマーク(スキ)を押していただくと、私もわめきちらかして隣家に押しかけ、冷蔵庫の中の煮物を手づかみで食べるようなことがなくなりますのでよろしくお願いいたします。