どうも。fujiと申します。以前、「日本で唯一の夜間理学部から外部大学院へ進学して」という題で、大学院入試にフォーカスして大学生活を振り返りました。 多くの方に記事を見ていただき、思っていた以上の反応がありました。夜間学部という特性上、進学を不安に思う方も多いため、同じような悩みを抱えた新入生、在学生の力になれたら良いなと思い、筆を執った次第です。 はじめに今回は、東京理科大学理学部第二部(夜間)での生活について私の経験を基に書いていきます。2部構成で、前半は私の大学生活
はじめにはじめまして。こういう記事を書くのは初めてなので拙い文章になってしまうと思いますが、読んでいただけると幸いです。 題名に”唯一の”と書きましたが、少子化の影響や「働きながら学ぶ」という需要の減少により夜間学部は縮小化傾向にあり、2021年4月現在で残っている夜間の理学部は東京理科大学理学部第二部のみです。(参考:理学部第二部HP) 私は東京理科大学理学部第二部物理学科を今年の3月に卒業しました。現在は、大阪市立大学大学院に在籍しています。この記事では、外部の大学院