メキシコのお菓子を食べてみた(前編)
メキシコ人のアテンドの賑やかしをしたら、お菓子をたくさんもらったので実食レポート。
たくさんある(一度には食べられなかった)ので前後編にしました。
FRESAS CRISTALIZADAS CON CHOCOLATE
ドライイチゴの入ったチョコレート。
外側のチョコレートは3種類で、いわゆる外国のチョレートの味。ブラックが一番美味しかった。
イラプアトはイチゴが名産らしい。へー。
一番無難だけど、たぶん自分では一番選ばない。
名前不明
パッケージにノーネームだったこの子。
カニカマのような見た目に反して、正体はココナッツでした。
まぁまぁ甘い。ココナッツを甘く固めたやつでソフトタイプ。
ココナッツ&甘いものが好きなら、たぶん大丈夫なやつ。
DELICIA MESTIZA
マジパンって書いてあったけど、日本のマジパンとは違う。砂糖菓子の一種かな。
香りはきな粉。たぶんはったい粉とかそういうやつだと思う。
そこにミントとチョコレートとナッツが入っている。
カットしようと思ったら粉々になった。一口で食べるには明らかに大きいけどどうやって食べてるんだろうか?
ミントがさわかやで食べやすい。
個人的には、もっと小さいサイズで大袋入りがあったら買うと思う。
Dulce de Tamarindo Chiloso Chico
今回、一番不安だったやつで、実際口に合わなかったやつ。
パッケージからして、チリ入りのタマリンドって書いてある。
味は練り梅に近い。
酸味が強く、香りは悪くない。練り梅好きな人ならイケるかも。
しかしこちらもサイズが大きい。
beso de angel de calvilli
たぶんカヘタ(ヤギの乳のキャラメル)のお菓子なんだと思う。
内側からキャラメル、タマリンド(?)、クラッシュナッツの3層構造になってた。甘い中にほのかに酸っぱい。ナッツが食べやすさを増してくれる。
キャメルがすこし獣くさいけど、敏感な人でなければ大丈夫だと思う。私はほぼ無理だった。
後編に続く