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他者の人生を聴く【もし長期休暇があったら】
どうも。書くンジャーズの西嶋です。
仲間と一緒に毎週ひとつのテーマをみんなで書くということをやっています。
梅雨が明けて一気に暑くなりましたね。
僕はランニングが大好きで、ほぼ毎日走っているのですが、最近は暑すぎて6時ぐらいに走っています。
今週のテーマ
さて、今週のテーマは、【もし長期休暇があったら】
皆さんは小学生のときのような、自由に過ごせる1カ月ぐらいの夏休みが合ったら何をするでしょうか?
僕はというと今回のテーマを知って旅に出るのもいいなーっと思ったのですが、他者の人生に触れるような長期休暇を送ってみたいなと思いました。
今回は、どうしてそのような長期休暇を過ごしてみたいと思ったかについて綴っていきたいと思います。
様々な価値観に触れてみたい
学生のときからインタビューが大好きでなんだかんでこれまで100名弱の人にインタビューしてきました。
本や歴史を知ることを未だにしているのは、きっと自分では選ばなかったであろう人生を知りたいという欲求があるからだと思います。
なので、長期休暇でやってみたいことというと週3日インタビュー(1日1人)して、残りの週4日でその内容を言語化していくこと。
いろんな人生があることや価値観に触れてみたいですよね。
特に気になるのがターニングポイント。
今までの自分の人生が揺るがされた経験が何なのか?を知り、そのターニングポイントが何なのか?心の揺らぎをじっくりと聴いてみたいと思うのです。
もしかしたら、人との出会いかもしれない。本や音楽の可能性だってある。
何か物事を好きになったり追求したくなったキッカケ何なのか?を探ることが私の人生に新しい気づきをもたらしてくれるような、気がするのです。
私のターニングポイント
では、私のターニングポイントとは何か?と考えるとまさに大学の進路選択だったと思います。
元々、両親が学校の教師をしていたことや小学校の担任の先生が好きだったということもあり、高校生の頃の私は教師を目指していました。
ただ、受験で教育関連は受験で落ちてしまい、たまたま少しだけ興味があった福祉学科に進んだことが、今の私の仕事もですが、価値観を揺るがしたのです。
就労関連の福祉施設を学生時代に訪ねたときに、自分の当時していたアルバイトの時給が月給の人が存在することにカルチャーショックを受けて、そのような社会をどうしたら変えていけるだろうか?
という問いがいまだに私を突き動かしています。
インタビューして言語化したい人、大募集
じゃあ、長期休暇じゃないとできないのか?と尋ねられるとそうではないと思いました。
なので、自分のターニングポイントが何だろう?
というテーマで自分自身の棚卸しをしてみたい人を募集して、インタビューをしてnote記事にできればと考えています。
もし、振り返る機会が欲しいという人がいらっしゃいましたら、zoomを活用して30分~1時間ほどインタビューをする機会をいただけないでしょうか?
100名以上インタビューをしてきたこともあり、問いは結構もっていると自負しています。
あなたのターニングポイントは何でしょうか?
そんな話を長期休暇があれば、聴いてみたいです。
そして、インタビューが終わったあとに乾杯をして雑談してみたい。
ということで、9月末までの期間、3名の方をインタビューを受けてみたい方を募集します。
話すからこそ、気づける何かが見つかるかもしれませんよ。
以上、もし長期休暇があったら?でした。