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オンライン疲れしないための工夫【WEB会議ハック】
こんにちは。書くンジャーズの西嶋です。
毎週メンバーと一緒に決まったテーマを1記事リレー形式で更新していっております。
テーマはWEB会議ハック
緊急事態宣言が出てから、WEBで職場の人と話す機会や友人と会う機会が増えました。
画面越しではありますが、ビールを片手に一緒に過ごす時間を過ごせていて楽しい時間を過ごせていると感じています。
ただ、調子に乗ってイベントや会議などをハシゴしていると、疲れを感じるようになっていました。
このままでは体調的によくないですよね。ということで今回はオンライン疲れしないために取り組んでいることを紹介していきます。
1日のWEB会議時間をコントロールする
最初は、平気で一日に5時間ぐらいオンラインで会って話していました。
しかし、画面が固定されるので疲れるわけです。
なので、仕事でコントロールできないときは、仕方がないですが、一日3時間に留めるようにしています。
あと、僕が工夫しているのは、あえて画面をOFFにさせてもらって、トイレに行ったり白湯など飲み物を口に入れて、一呼吸おくこと。
時に、スクワットや腕立て伏せ、腹筋を合間に取り入れることもありますw
観葉植物を机に置いておくのもオススメです。
ノルウェーで行われた実験によると、幸福度や緊張が和らいだりの効果が得られるとのことでした。
オンラインのイベントは割と新しい人との交流も頻繁に行われるので、気づかないうちにストレスを蓄積している可能性があります。
雑談の時間を取り入れる
WEB会議が導入して疲弊しがちになってしまったのは、雑談する時間がなくなったからでした。
効率的に物事が進んでいくのは、いいのですが、なんだか相手の状況を知らずにロボットのような感じになっていくのに疲れてしまうのかもしれません。
zoomは会議に適したツールではあります。それでも最近、雑談だけを楽しむイベントに参加するとなんだか豊かさを感じることができたのです。
なので、最近のイベントでは、最初の10分から15分は近況報告を入れること。そのほかにも、会が終了したあとに、すぐに閉じずに30分ぐらいは残れる人だけでちょっとした雑談をするようにしました。
それだけで、一緒に働いている気持ちになれます。今度、職場でも雑談部というものを立ち上げて、気楽に話せる場を創れたらなと企んでいます。
あと、雑談のときに焚火の動画をスマホで流しておいて、キャンプファイヤーみたいな感じを楽しむ会もありました。これは和んでよかったですよ~。
見える化を同時進行でやっていく
WEBの画面だけだと、途中で参加してしまったり話についていけないと多大なストレスになってしまいます。
その時のオススメはチャット機能で、備忘録を残していったり、Googleドキュメントやスプレッドシートなどで見える化をしていきましょう。
あと、僕はまだ使用したことがないのですが、結構オンラインMTGを使いこなしている方からオススメされたのは、miro。
グラフィックレコーディングのようなことをオンラインでもやれちゃうそうなのです。
データ文字ばかりだと疲れちゃうので、時々アナログで書いたものを写真で共有したりするのも良かったですよ。
入浴・睡眠と瞑想、運動と食事
これは、WEBに限らずに仕事をするうえで、身体を整えるうえでやっておきたいことですよね。
ほんと、この健康に関するベースが一番大事と言っても過言ではないでしょう。
僕が2月から取り入れている習慣があるのですが、この習慣を取り入れるとすこぶる体調がよくなりました。
この緊急事態宣言を受けてからより気をつけるようになりました。
いま、感じていることをノートに書き出す
最近は、朝活が毎週3回ぐらい朝の7時から開催されているのですが、その朝活にあわせてサイクルができがってきました。
その朝活では、15分ほど自分がいま感じていることをノートに書きだすということをやっています。
個人ワークで、その時間帯は完全にクローズにして作業をするのですが、それがまたマインドフルネス瞑想みたいな感覚に入れてスッキリします。
これからより、オンラインで過ごすことが増えてくるかと思います。体調を崩す前にぜひ一度自分の状態に気付き、疲れないための工夫を取り入れてみてください。
以上、WEB会議ハックをテーマにお送りしました。