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合理的配慮を積極的に提供してくれる教師の特徴

はじめに

 小学校2年生(2009年)から合理的配慮を受けてきた私が考える「合理的配慮を積極的に提供してくれる教師の特徴」を説明する。
 まず、大前提として、合理的配慮は基本的に提供しなくてはいけない。合理的と言うからには、学校にとって無理難題でなければ提供するべきなのだ。この無理難題というのが捉え方の問題で、カメラで板書を撮影したいということでも、当人がカメラを用意すれば良いだけなので、「簡単にできる」と捉えるのか。周りの人が羨ましがったり、個人情報の漏洩に繋がるので「うちの学校では難しい」と捉えるのかは学校による
 結局のところ、学校側の気持ち次第という所が大きい。

合理的配慮を積極的に提供してくれる教師の特徴

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