24歳女子、空き家で初めての一人暮らし生活記録・その19
こんにちは!
最近もずく酢にハマって冷蔵庫にストックしている田なかです!
今回は久々にがっつり夏バテを経験したのでその時のお話をしたいと思います!
時は遡り7月の頭。
数日間続いていた雨が止み、気温が一気にグッと上がり始めたころのことです。
この頃の私は色々と作業に追われていました。
焦っていた時期ということもあり、生活リズムが崩れがちになっていました。
日を重ねるごとに暑さが厳しくなり、中々寝付けない夜を過ごしたり、汗だくになりながら自宅で作業をする日を続けていたところ、いつの間にか食欲がなくなっていました。
買い物に行く元気もなく家にあるものでやりすごしていたある日、鴨居に頭をぶつけました。
私は身長が高いため、襖を開けて通る際は少しだけ頭を下げないと上の木の部分(鴨居という名前みたいです)にぶつかってしまいます。
頭の下げが足りなくてうっかりぶつけて痛い思いをすることがたまにあるのですが、今回は少し違いました。
頭をぶつけてしまった後、目からほろほろと涙が出てきてしまったのです!!!
これには私自身もびっくり仰天でしばらく茫然としてしまいました。
ぼうっとしていると周りの荒れた部屋の状況が見えてきて、自分がすごく汗をかいて、お腹を空かせていることに気が付きました。
そこで初めて「もしかして私…夏バテでメンタルがやられているのかも!?」と気が付くことができました。
そこから何とかこの夏バテを解消せねばと動き始めました。
首元に使う熱中症対策グッズを買ってみたり、電気代や機器の不良の事を心配しすぎて2年前から封印していたエアコンをつけてみたり、バランスの良い食事を食べられるように心がけたりしました。
暑さも雨のおかげでやわらいだこともあり、無事復活を果たしました!
活動もひと段落付き、今ではもりもりご飯を食べています!
まだ、突然気だるくなったりして完全復活とまではいきませんが、前よりも格段に快適な夏を過ごせています。
まだまだ夏はこれからなので、暑さ対策をバッチリして今年の夏を乗り切りたいと思います!
ここまで読んでくださってありがとうございました!
それではまた、次の投稿で!