大型特殊免許教習:第一段階修了
本日また2時間教習を予約しており、無事終わってきました。
これで、大型特殊免許の教習は4/6を終え、残り2時間で急ブレーキと第二段階の見きわめ、そして全部終わった後の卒検を残すのみになりました。
卒検の予定日時はあらかじめ決まっており、教習を全部修了すれば定員関係なく予約せずに受けることができますので、日時を逆算してブランクの無いように残りの2時間を配置しようと思います。
卒業しても今年は諸事情のため免許センターに行けない=免許を発行できないので、冬季教習になる前に卒業して年明け早々に免許センターに行く予定です。
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大型特殊の教習も、前回の初運転から10日ほどブランクがありましたが、だいぶ慣れてきました。
特に曲がる時の普通の車とのハンドリングの違い、ハンドルを切る、戻すタイミングの違いが独特で、最初の教習ではなかなか慣れずに結構乱暴なハンドリングになってしまいガタガタしたものの、今日の第二段階1時間目の教習になってくるとかなり安定してきたように思います。
教習で最も回数を重ねて繰り返しやったのが、クランク・S字の通過及び通過した時点で止まってからのクランク・S字のバックです。
これは本当にしつこいくらい毎回毎回やったのですが、これさえできれば大型特殊の免許の8~9割できた(他はこれの応用)といっても過言ではありません。
特に今日は方向転換もやりましたが、基本的にクランク・S字進入&バックができれば何の問題もなくできます。
大型特殊車両、特に教習で使っているホイールローダーは座席位置が高く、全周囲ほぼガラス張りで見通しが極めて良好なため、普通車よりもバックなどはしやすいと感じました。
あと、停止位置が停止線の手前過ぎるので、もうちょい前に出るようにという注意を受けたのと、サイドミラーを確認して中央線に寄らないように(対向車が膨らんでくる可能性を考えること)という指摘を受けましたので、次回の教習はそれを注意して臨みます。
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やってしまえば早いもので、教習ももう卒検一歩手前まで来てしまいました。
今日までの指摘を反芻して、残りの教習と卒検に臨み、雪が積もる前の11月中には卒業してしまいたいところです。
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