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労働安全衛生法の免許を取る年

今年は労働安全衛生法に基づく免許を取ることを大きな目標にしたい。
(電気系の資格も継続して挑戦する)

現職で実務経験証明をもらうことのできた第一種衛生管理者、そして二級ボイラー技士、一級ボイラー技士を今年の出張試験で取得・試験合格したい。
(運用が上手いこと言ったら東京の試験場に行って先に受験したい)

二級ボイラー技士は資格取得に必要となるボイラー実技講習を受けてからの試験となるので(先に試験を受けることもできるが、実技講習を受けてボイラーについて学んでからの方が効率がいい)、スケジュール的に7月に実技講習、9月の出張試験となる。

一級ボイラー技士は二級ボイラー技士を持っていることが受験資格となるため、12月に盛岡で第二回の出張試験があるので、諸賞流和の稽古の前日に受験に行き、そのまま翌日稽古して帰るという感じで取ってしまいたい。

なお、一級ボイラー技士は資格を取得するには実務経験が必要であるが、二級ボイラー技士を持っていれば受験して合格することはでき(試験合格証の有効期限は無期限)、内容的にも二級ボイラー技士+αの内容とレベルのため、二級ボイラー技士の勉強が頭に残っている内に試験合格だけはしてしまいたいところ。

ボイラー技士の資格の難易度は危険物取扱者とあまり違いはないので、サクッと取って、条件の合うプラントなどの求人があったら電気にこだわらずに転職を決めてしまいたい。
(プラントであれば、電気の資格は転職後の取得でもいい。その方が資格取得支援や合格祝い金などももらえる)

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