LIFE STYLE DESIGN、読了。
「Kaiにピッタリの本があるよ」と仲良しエンジニアさんが貸してくれた本!
「私の主張したいことはほぼ全てこの本の中に書いてある」といっても過言じゃないくらい、遊びを勧める理由から手法まで超共感できる一冊でした✨
こんな人にオススメ
☑ ライフアズワークを体現して暮らしたい人
☑ 自分らしく生きるために背中を押してほしいと感じている人
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FAVORITE WORDS
ここからは私がメモに残したい文章を引用し、コメントを記します。
センスは何によって磨かれるのか?
→「遊び」と「好奇心」
好奇心を抱いている時って、人が最も吸収率の高い状態にある時だと思うの。興味のないことにいやいや取り組んでいる時とは桁外れの深さと持続力の集中力が発揮できる。
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遊びの場から得た知識や人脈は、自分の中で有機的に結びついて仕事にも活かされる。
体感を伴って、ほんそれ!!と感じた一文。
デザインだけをしていた時期に比べて、あそび屋を名乗りはじめてデザインを全くやっていない今の方がよっぽどお仕事が来る不思議。
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(AIの台頭によって)そのビジネスの本質に近い業務だけが、人間の仕事として残る。残るのは働く人の個性やセンスが求められる仕事。
このことを問題視したり悲観する意見も世の中には多いらしいが、元々この傾向の強いクリエイター業界で生きる身としては「え、そんなの当たり前でしょ?」って感じだし、個人的にはめんどくさい仕事は自動化されて人がやるのは面白い部分だけ✨という夢のような未来が訪れると思ってる。
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良い腕時計は、それだけで良い時を刻む。
時計はつけない人だけど、素敵な言葉だったので思わずメモ。
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趣味は競技人口の多いものを。
私は「興味が持てるor持てない」が極端な人間なので、この基準で趣味を選ぶことはないけれど、あまりこだわりがなくて、「なんでもいいから趣味が持ちたい人」にはこのやり方は効率的なんだろうなぁと感じた一文。
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まだこの本を読んでいない人へ
セルフブランディングを考えるにあたって、背中を教えてくれるような本です。
なんとなく自分のやりたいことが見えていなくて、人生をもっともっと楽しみたいと感じている人におすすめです。
書き手:あそび屋Kai
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