多分男も
実際のところ、女性はフェミニズムで自分磨きに精出すのであれば男も自分の好きなことをやってればいいんだよ。もちろん、そうしていれば結婚もできないし、子供も生まれないけれど知ったことではない。
日本では家父長も家制度もないので別に子供を後継としてこしらえる義務もないんだよ。女性のご機嫌をとってデートに誘う必要もない。子供を産む権利は女性だけのものだから男は最初から不利だよ。それよりは風俗のセックスワークとか、二次元の女性にお金を使ってもいいんだよ。性病の危険はあるかもしれないけれど、楽しいんじゃないかな。二次元女性なら安心していられるよ。
そう考えると、フェミニストの女性に自分の財産を費やすのは無駄だと思えてこないだろうか。彼女達は男など不要!と言いたいだけである。彼女達は男より仕事、お金儲けや偉くなることが好きなようである。それは個人の自由である。世界のためにガンガン働いてもらおう。いや、実際のところ働くかどうかも個人の自由である。関係のない男がくちばしを挟むところではない。
重要なところは男は自分がフェミニストになりたいのでなければフェミニストに近づく必要すらないということである。別に九州男児のような態度でも構わない。個人の自由である。もしそういう男に専業主婦になりたいです、という女性がいれば結婚しても構わないよ。お互いに納得していれば何の問題もない。女性が三つ指ついて「不束者ですが」と言いたいのであればそれも自由なのである。いくらフェミニストでも他人の自由を奪い、強制する権利はないよ。男もしっかりと一馬力で家族を養い、子育てをすれば良い。
問題はマッチングシステムの再建であろう。フェミニストはそんなマッチングシステムは嫌いだろうから寄ってこないように防御する必要があるのではないかとは思っているのではあるが。