三十六計…
すげー今日は「共同親権」の欄が全部「共同親権反対」で占められている。
男はバカだから機嫌よく子供を作れば射精責任で金を搾り上げて、女性が気に入らなくなればかつては「実家に帰らせていただきます」だったけれど、最近は有り金置いて家から出てゆけ!という方向の主張も増えている。夫を家から追い出した上で住宅ローンは負担させ、その上で養育費とか慰謝料とかで搾り取ればいいじゃないかということだろうか。
そういう悲惨な状況になって「うん、ボクは食費も住居費もいらない。ホームレスでパンツ一丁で過ごすし、霞を食って生きるよ。収入は全部養育費として子供にあげるから元奥さんが自由に使ってね❤️」なんていうお人好しの男どもが量産されるという妄想なのかなあ。
子供の親権争いが年間十万件ある日本である。そこでダンナが狂気に近い自己否定をやることを平然と求めているフェミさんもちょっとアレじゃないかとしか言えない。
まあ、そういうフェミニストたちの理想世界では性欲が理性に勝つ男しか結婚とかしなくなりそうである。www
わざわざ不幸に飛び込むなんて狂気であると普通の男は考えるだろう。いや、結婚せずに若い女性をちやほやして港区女子(w)に育成するイケオジはいるのかもしれない。そういう男は「若い女性」をチヤホヤするだけで何年かすると上手くもっと若い女性に乗り換えてゆくようである。東京のことはよく知らんが、どの人も一年に一歳歳を取ってゆくので20歳の若い女性も10年したら30歳になるのである。そうなるとお呼びがかからなくなるそうである。
無論、そういうイケオジは男の中でも少数派だろう。大多数は真面目に働く勤労青年である。そういう男子は港区女子wのように男なら高級フレンチを毎回奢るのが当然!サイ○リヤなんてどういうこと!と叫ぶ女性には到底対応できないであろう。だからと言って水商売の女に入れ上げるということもしない。
本来ならもうちょっと地味な、安定して所帯を持てる女性がいいのだろうが、もう女性が「国際女性デーよ!男より女の給料が低いなんて許せない!男はもっと働いて給料を下げろ!それがジェンダーギャップ!」と叫ぶ女性たちには辟易しているのではないか。ジェンダーギャップを発表しているのは世界経済フォーラムである。つまり「経営者たちに都合のいい話」に乗せられているのである。
そんなら女性が起業して社長になればいいじゃんとかいうと「女性起業家に流れる資金は全体の2%!」と言って怒り出すのである。もっとたくさん起業すればいいのに失敗のリスクは嫌がる女性が日本には多い。寄らば大樹の陰ということだろう。
同じ意味で「上昇婚」の問題にぶち当たるわけである。もうTwitterはやっていないからそういうフェミニスト女子とは会話しなくなったけれど、数年前に結婚したい女性とTwitterで会話した時にはどの人も「女性の給与を男性並みに!」と言いながら「自分の結婚相手は自分より収入の多い人」というわけなのである。「女性の給与を男性と同じ額にする」なら「自分より収入の多い男性」は相対的に減るから結婚相手が見つからなくなるじゃん。
そういうと、女性たちは「私は体が弱いからいつ働けなくなるかわかりません。そういう時の保険として結婚相手には高収入を求めることの何が悪いんですか!」って逆ギレされたわけである。なので、自分が高収入であったとしても男を養うなんて論外!ということであった。
そういう都合のいいことをいう女性たちが離婚後母親単独親権にこだわっているわけである。いくらなんでも都合良すぎじゃね?って思うのでそれには反対しているということである。もし「射精責任とか離婚後は男には一切親としての名乗りも関わりも許さないけれど金だけ払う義務だけ与える。金を払えるのだから嬉しいでしょう。」と女性たちが主張するならそもそも射精しなきゃ責任は発生しないよね、というしかないわけである。結婚しなければ離婚もないわけで、結婚せずに子を産めばめでたく母親単独親権になる。その場合、仮に父親が認知したとしても父親には養育費を払う義務ができるだけで親権は発生しない。フェミニストさんの求める理想ではないか。
まあそういうと、「結婚しないと夫が死んだ時に妻に遺産が入らない」とか「病院で家族じゃないと説明が受けられない」というわけである。一応後者は患者ご本人が承知したら可能なようである。
多分、女性は男を自分の所有物であると夫側の親族に堂々と主張したいみたいなのである。多分奴隷である夫すなわち男の所有権を主張したいということかもしれない。
多分、そういう女性たちの鼻息の荒さに男たちはもうガクブルなのではないか。
下手に逆らうと炎上するわけである。女性は元来太陽であったとお世辞を言って敬して遠ざけるか、「ああ、自分の容貌はチー牛であった。これでは女性は近づいてこないだろう。非モテ万歳」と思いながら口では「非モテ弱者なんですよ。それは男性差別ですぅ」と言っておくというて手しかないわけである。古代の中国の軍師である孫子も言ったではないか。「三十六計逃げるに如かず」である。
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