推し理論【上田と女が吠える夜】
ついつい全部見てしまった
こう謳う番組に、推し活ネタですよ。
そんなの盛り上がるしかないですよ!!!笑
今回はアイナナから宝塚まで、多彩な推しが揃いました。
中でも私はオカリナちゃんに「おっさんずラブ」どハマり中は共感の嵐だったので、ついつい勢いでこの番組を見始めてしまったのです。
オカリナちゃんと言えば、最初に思い出したのがこれでした。
まさかの番組オファー辞退案件
あまりにも番組好きを公言していたオカリナちゃんに、公式さんが映画出演のオファーをしたら
「好きすぎて出演できない」
という前代未聞の出演拒否をした、という話なのです。
当時はおっさんずラブが猛烈に盛り上がっていたこともあり、あちこちのニュースで取り上げられていました。
私、この話を聞いた瞬間に「オカリナちゃんの“おっさんずラブ愛”はガチだ」と心打たれました。
ご自身が芸能界という同じフィールドにいながらも、推しへの尊さを持ち続けたオカリナちゃんを尊敬するのです。
同じようなことをミスチル推しの狩野舞子さんがおっしゃっていました。
ご本人に会えるとしたら、たぶん逃げると笑
この辺の感覚は私も似た者同士でして。
本当は推したる源さんにお会いしたいけど、たぶん私も逃げます笑
固まるか、俯いて瀕死になるか、逃げるか。
そんな選択しかできないと思うのです。
けどその一方で、若槻千夏ちゃんの「荷物を全部置き去りにしてBIGBANGに握手してもらう(そして荷物は盗まれる)」というのにも共感しまくりなのです笑
もし自分に行動力があったら、絶対にこうしたい。
そんな憧れも含めて、千夏ちゃんを尊敬するのです。
結局、推しを推す方法は千差万別。
どれが正解でもなく、どんな形でも粋だと思います。
テレビ的には不安もありましたが、番組そのものに「否定」する感覚がなくて本当に良かったです。
まだまだ見逃し配信もやってますので、ぜひぜひ見て欲しいです。
推しの多様性が、ここにありますから笑