オミシン

ジャンルを限定しない忘備録

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最近の記事

街とその不確かな壁、きみはどこに行った?

この作品読了後に最も気になった点は きみ についての謎だ。 彼女はどこに行ったのか、彼女の家に電話をかけた際に出た男は何者だったのか。この男についてはとっかかりが無さすぎるので放っておくが(もし皆さんのご意見ありましたらコメントキボンヌです)それ以外について自分なりに整理してみる。 きみ について 彼女が語るには彼女の本体は街にあり、現実世界でぼくと語らうそれは影であるらしい。影版彼女は街から逃げてきたのかもしれないしイエローサブマリン少年のようにもとより本体と離れ離れにこ

    • スプラのエリアが勝てず発狂しそうなあなたに送る「この人マジすぎる大丈夫か?」感な香ばしいメモ

      題して「スプラエリア精神論、冷静さの重要性と反省会の意義」 概要 ・冷静さのリターン ・味方ガー心理の無意味さ ・反省は無条件に奨励しがち ・弱い味方を当たり前の日常として受け入れる ・試合後に反省をするくらいなら試合中のマインド管理の徹底 冷静さのリターンは大きい スプラはメンタルゲーと呼ばれる。イライラを押し付け合い余裕を集めるゲームと見ることもできるだろうか。特にエリアは繊細だ、些細なほころびから何もできずノックアウト負けすることが珍しくない。そんなとき自分の無力

      • スプラトゥーン3 エリアについて考える

        エリアだけ他のルールに比べ苦手、試合中必死でしんどいと思うあなた、自分もです。思うところを書き出してみる。 よく見て慎重に動く。(よく食べよく遊ぶ的な) Xだから、 オープンだから、 編成不利だから、 有利だから、 初動だから、 打開だから、 土日昼間だから、 などなど。今挙げたようなことについて考えるよりも「よく見て慎重に動こう」とだけ意識した方が良い結果を出すのではないか。もちろん知識や情報を知っておくのは良いことなんだけどその上で一旦忘れるくらいでちょうど良いのでは

        • スプラ3のXマッチはなぜ難しいのか

          2023年5月15日追記 「1試合毎にチームが必ずバラけること」も無視できないなと思いました。オープンで連戦連勝、こういう時は同じメンバーで連戦しがち。 2023年4月23日追記 心理的な要素として「Xは本番、それ以外は運ゲー」と熱くなりすぎて冷静さを失ってる説。これけっこう無視できないかもなと思いました。Xでは散々だったのがバンカラオープンに切り替わったとたん調子が上向く。ほんとにマッチングだけのせいなのか懐疑的になってます。ここまでが追記、以下は過去記事です。 Xマッ

          潮が舞い子が舞いキニナルのまとめ

          コメント歓迎ですがコミックスで追ってる人に準拠して「昨日の最新話のアレはアレですよね」的なネタバレコメントはマナー違反っつーことでお願いします。 匂わせてくる印象的なシーンをまとめてみる、随時更新の予定。「この説もあるやろ!」的なのあったらコメントで教えて下さい。※キャラの名前が扱いづらいので2度目からの名前はカタカナ表記してます。 一巻と二巻 特に気になるポイント無し、序盤ゆえか感情は読み取りやすい。 三巻 33話 バス酔いする刀禰とバーグマンが一緒に帰宅する。雨

          潮が舞い子が舞いキニナルのまとめ

          酒・アルコールについて

          今夜は悪酔いして眠れない。反省点を言語化し酒と上手に付き合っていきたい、という志を持ったnote。極度に内容は薄いので「分かる分かる俺もだー」もしくは「ホントバカだなぁ」的に見てやって下さい。 飲み方の変化飲みはじめ_カラオケで酒を覚える。永遠飲み続けるのでトイレの帰りに意識が飛んで人様の部屋で吐いたりなど迷惑な事をしたこともあった。本当にしょうもないし、ごめんなさい。 20代_多くてビール缶350mlを5、6本。そこにウイスキーもちょびっと飲んだらダウン。通常運行は3、4

          酒・アルコールについて

          総額2万のシルクスクリーン印刷とBlenderでの設計

          こういうTシャツが欲しい というイメージがあってシルクスクリーンにチャレンジした。あと紙に印画して額装できるようになっても面白いかなぁとか思ってね。とにかく最安値&ミニマムな環境づくりが最大の目標。当noteはスピード優先なので相当映えない写真が多い。かかったコストは2万円くらい。 悩む時間(最初の) まずは「やろうかな」「やっぱ辞めようかな」の繰り返しで2カ月くらい悩んでいた。まぁこれから先も悩みパートは永遠続くんだけど、シルクスクリーンを調べれば調べるほど面倒で金は

          総額2万のシルクスクリーン印刷とBlenderでの設計

          という夢

          今日は古い先輩とそのお子さんと一緒にドライブです、先輩と顔を合わせるのは五年ぶりでしょうか、自分は助手席に座り、道路は片側三車線で直線の通りを走っているところで他の車にぶつけてしまった。 が、先輩はたいして動揺もせずそのまま走行。自分は混乱していると当てられた車の運転が達者で映画さながらこちらの前を塞ぎ静止させられました、いかにもトラックの運ちゃん風のおじさんが出てくると開口一番「てめぇ何逃げてんだ!」そりゃそうです。 しかしこちら側が間髪入れず謝罪のスタンスを表すと即座

          ドラマERで見返したい回

          当時BSで見ていた人は多いんじゃないだろうか、自分もやっているとつい見ていた。カーターやベントン、そしてグリーン先生。ジュラシックパークやスフィアのマイケルクライトンが脚本。彼は医学生だったらしい、2008年11月亡くなったがシーズン終盤まで製作に携わっていたようだ。1994年から2009年まで放送されガッツリリアタイはしていなかったのでHuluで全作品を観てみた。膨大な量なので印象的なエピソードをメモ。 シーズン11 6話「末路」"Time of Death" レイリオ

          ドラマERで見返したい回