ドラクエと出会ったきっかけ
はい、タイトル通り私が現在走っているゲームはドラクエシリーズ、「ドラゴンクエストXI S過ぎ去りし時を求めて(以下DQ11S)」になります。Switch版です。
発売は2019年9月27日なので、もう4年前のゲームになりますね。
それなのに、発売から今に至るまで走り続けている奴がここにいます。
今回はこのゲームに出会ったきっかけをお話します。
その前に、簡単な私の自己紹介はこちらから⬇
▽ドラクエ(DQ11S)との出会い
ゲーム好きな親の影響で、子どもの頃から色んなゲームで遊んでいた自分ですが、これほど有名なドラゴンクエストシリーズを実際にプレイしたのは、実はこのDQ11Sが初めてだったりします。
ちなみに、ここまでプレイした他ナンバリングは
8(PS2)→めちゃ序盤(実家帰ってる時しかできない)
10(Switch/オフライン)→まだver.1やってる(泣)
しかありません。
なので、以下ドラクエ初心者がなんかベラベラ語ってると思っててください(笑)
親が8と9をやっていたのを横目に見ていたこともあるのですが、この頃は「自分がやるゲームじゃない」と何故か勝手に思い込んでいました(笑)
今思えばどういう理論なんだ……
それが4年前、当時同棲していた家族がDQ11(PS4/無印版)の実況プレイ動画を見ていて、何気なく自分も一緒に見ていました。
「あれ? 自分が知っているドラクエってこんなんだっけか……?」
(8と9の記憶しかない)
解像度もさながらキャラクターもモンスターも世界も全てが美しく、ダイナミックに動く。
その中でも特に目を引いたのが主人公を導く相棒の存在でした。
つまりどういうことかというと、そうです。
カミュ君に一目惚れしたわけです(ちょろい)
そこからはSwitchでS版が発売されると知るや否や、速攻でデラックス版(当時の1万円くらい)+公式台本集を購入し、カミュ君のエンブレムピンバッジを手に入れ、グッズまで集め出し、現在までずっっっっと走り続けているわけです(自分でもさすがにここまでハマるなんて思ってなかった)。
そしてゲームの方は今年に入ってついに、
プレイ時間が1000時間を超えました。
▽推しへの歪んだ愛が生んだ縛りプレイ
実際に自分でゲームをプレイしてみて、特に主人公とカミュの相棒コンビが大好きになってしばらく経った頃……ふと邪な気持ちが生まれました。
「この2人への愛を何らかの形で証明できないか?」
この時点で察してください。嫌な予感しかしない。
▽次回予告
1周目をクリアした にしゃけ は
推しへの愛を 証明するために
ない頭を 必死に 回転させる▽
そして 悩み抜いた末に
とんでもない苦行を 思いついたのであった!
次回、
「地獄のはじまり! その名も主カミュ縛り」!
そして 地獄の旅が はじまる……▽(つづく)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?