趣味は読書です、ってありきたりだけど
こんにちは。
にすにす です。
今日は趣味の1つである読書について、書きたいと思います。
ミステリー小説と警察小説をよく読みます。
私の読書遍歴を少し。
幼稚園生のころから、絵本の読み聞かせが大好きでした。
小学生時代は児童書を読んでいました。
好きだったジャンルは怪談系と魔法少女系でした。
高学年になり、転機が・・・。
貴志祐介著の『青の炎』に出会います。
(きっかけは二宮和也さん主演の映画です)
初めて、児童書以外の小説を読みました。
「ミステリー」の面白さを知る瞬間でした。
ミステリーの王道、東野圭吾著の本に行き着きました。
スキマ時間に気になる作品を読み漁りました。
すっかり読書好きになった中学生時代は、ミステリーを読みつつ、映画やドラマの原作本を読んでいました。
読書とは関係ありませんが、刑事ドラマ『相棒』が好きでした。
本を読む姿が板についた、高校生時代。
この頃には持っていた本をほとんど読み終わっていました。
そして、新しい刺激を求めて、母の本棚に手を伸ばしはじめました。
堂場瞬一著の『アナザーフェイス』に出会いました。
警察が舞台のミステリー小説、いいとこ取りで、最高だと思いました。
早めに学校に登校し、1時間くらい本を読む生活を送っていました。
大学生になり、社会問題に興味が出てきました。
暗い内容の小説を読んでいました。
社会派ミステリーにハマるきっかけは、薬丸岳著の『天使のナイフ』でした。
気が付いたら、長々と書いてしまいました。
(全然、少し・・・ではないですね)
ミステリー小説とは10年以上の付き合いになりますね(笑)
最後に好きな作家BEST5を発表したいと思います。
1位 東野圭吾さん
2位 堂場瞬一さん
3位 道尾秀介さん
4位 伊岡瞬さん
5位 貴志祐介さん
なんか・・・そうそうたる方々ですね。
ここまで、長い文章を読んでくださった皆様、ありがとうございます。
余計な神経を使ったと思うので、ゆっくりとおやすみください。
[にすにすの余談コーナー]
記事の画像のタイトル
『私の足元にある幸せ(本棚)』