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楽しい時間が過ぎた後、とんでもない寂しさがやってくる【500文字ぐらいの深夜の独り言 15】

今日はシェアハウスのメンバー4人で遊びに行ってきた。
どうしても人数が多い環境だからこそ、自分はどのグループに属しているわけでもない。だからこそ、4人という人数で遊べたことが嬉しかった。

帰ってきて1時間ぐらいが経った中で、妙に寂しさを感じる自分がいる。この感覚はこれまでなかったように思う。


どちらかと言うと人は好きなほうで、人と話すのも好き。だけど、人のマイナス面に目が行きがちで、気がつけば人のことを嫌になってしまう。だから、シェアハウスのメンバーとも、深い関係にはならないようにしていた。

ただ、やっぱり寂しさも感じていたんだなと分かった。せっかくこういう環境に住んでいるからこそ、少人数でいいから気兼ねなく遊べる人がほしい。そんな気持ちをちょっと満たせた感じがした。


今でも若干メンタルの上下動が激しく、漢方薬に頼らざるを得ない状況もある。こればっかりは過去の積み上げもあるから、しょうがないのかな。

ただ、1人でも2人でもいいから、なんでも話せて自分が弱いときの姿も出せる、そんな人がいたらとっても助かるし、生きやすくなる。

ADHDだからとかHSPだからとか、いろいろあるけど全部自分の行動次第。寂しさすらポジティブに思える、そんな人間になりたいな。



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