自分史 ~幼少期~
今日は僕自身が性に対してどのような悩みを経て成長してきたかを
お話したいと思います(*^^*)
敢えて、性の事にフォーカスしてお伝えしていきます!
記憶を遡ると覚えているのは幼稚園の時のこと
幼稚園の時は甘えたで、母親から離れられない子供でした。
けど、母から離れると園庭で鉄棒に挑戦したり、竹馬に挑戦したり、
なんとなく黙々と挑戦、遊んでいた記憶があります。
その中で一つ記憶に残っているエピソードが。。。
何か好きなものを持って、個人写真を撮ってもらう機会がありました。
そこで僕が選んだのは”サッカーボール”。
その時に、友達から「女の子はサッカーボール持ったらあかんねんで」
という言葉が飛んできました。
僕は「?????。何でなん??」
その後、結局サッカーボールを持って写真は撮ってもらうんですけど。
その時に撮ってもらった写真、結構微妙な顔をしていて(笑)
何かその時から思うことがあったんだろうなと感じます。
その時から「あー自分は女の子なんだな」との自認が始まりました。
しかし、相変わらず好むものは戦隊ものや、乗り物、服装はズボンなどかっこいいもの。
両親はそこを否定することもなく、好んだものを与えてくれました。
3つ上の姉の後をいつも追っていたこともあり、
姉が持っているものも欲しがっていたみたいです。
幼少期から、既に性に対する違和感を抱えて成長してきたんだな
ということがこれを書いていて再び蘇ってきました。
女の子として生活することは当たり前で、本当の思いを出してはいけない自分にそのころからなっていたんだろうなと感じます。
それだけ小さいときから、性に対する葛藤があったのだから、なかなか凝り固まった考えから抜け出せなかったのも納得です(笑)
そう思ったら今は本当に楽ですね!!
乗り越えれて良かった!強みにできて良かった!
と心から思います(*^^*)
また、小学校以降の自分史についても投稿していきたいと思います。
ありがとうございました(^^)/
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?