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神社めぐり 御朱印の旅 桑名宗社(春日神社桑名市)

出張で桑名に宿泊したの、早い時間に桑名宗社に参拝してきました。ここで夏に開催される“石取祭”は、ユネスコ無形文化遺産(山・鉾・屋台行事)であり、日本一やかましい祭りと言われ、夜を徹して山車が町中を回る、とってもうるさい祭りです。

実は、この桑名には6年くらい住んでいまして、毎年、祭りを楽しみにしていました。

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その中心となる桑名宗社です。桑名神社と中臣神社の両社をあわせた名称で、桑名の総鎮守として桑名首(くわなのおびと)の祖神を祀ってるそうです(HPより)。

まず、参道入口の大鳥居です、桑名は鋳物の街なので、鳥居も鋳物製です。そして立派な楼門が続きます、平成7年に再建された新しい建物でした。

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肝心の拝殿の写真を忘れ、今回はそんな予定ではなかったので、御朱印帳も持ってこずで“書き置き”をいただきました。御朱印は2種類ありましたが普通のものをいただきました。御朱印料は300円です。

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常に御朱印帳は持参しておいた方がいいですね。

昔、東海道五十三次は名古屋の宮宿から桑名までは海路でした。その海路の桑名側の渡船場を“七里の渡し”といい、今でも名残が残っています。また、旧桑名城の跡が九華公園となって藩主本多忠勝像とともに残っています。

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