夜の演出感が素敵なホテル 三井ガーデンホテル五反田
三井ガーデンホテル五反田
自分のブログから、過去の宿泊記をnoteに戻しています。このホテルは以前のnoteにも掲載していました。
こんにちは、にっしーです。今回は五反田に宿泊です。ホテルは『三井ガーデンホテル五反田』です。
三井ガーデンホテルは、とても夜景や雰囲気への“こだわり”があるホテルと感じています。以前に宿泊した“三井ガーデンホテル銀座プレミア”でも、フロントがあるフロアからの夜景がとてもきれいでした。五反田も随所に夜景へのこだわりを感じます。
フロントフロアにはガーデンがあり、外へ出て夜景(昼間の景色も・・)が楽しめるように演出されていました。また、16階SPAの露天風呂からの眺望も最高です。スマホのカメラでは上手く写せませんが東京タワーも見えてました。
アクセス
品川駅に着いたのが23時で五反田駅からホテルに直行しました。JR五反田駅の出口を出ると駅前にホテルが見えてます。ただ、駅前には信号がなくて、直接行けないので、歩道橋を使って向かいます。駅から3分くらい歩けば到着します。三井ガーデンホテルらしい上品な建物です。
フロント・ロビー
三井ガーデンホテルの特徴ともいえる(勝手に思っているだけですが)フロントが上層階にあるホテルです。フロントは15階でした、建物が16階までなので、ほぼ最上階にロビーとフロントがあります。ちなみに、ほんとの最上階の16階は、大浴場(SPAとなっていました)になっています。
廊下
今日の部屋は10階です。ロビーフロアからエレベータで下って部屋に向かうという、あまりなれないパターンでした。ワンフロアに部屋が36室あります。ちなみに、エレベータは3台あるのでストレスはないと思います。
エレベータを降りるとホールになっていて、そこから廊下が続いています。ここも、三井ガーデンらしく、少し照明を抑えたシックな感じの廊下でした。
ゲストルーム
今日の予約プランは『モデレートクイーン、164㎝幅のベッド』です。部屋も、廊下同様に照明が抑えられたシックなムードでした。
164cmのベッドはとても幅広で、1人で寝ると空きスペースができてしまいます。ベッドの上に荷物を広げたまんま寝てしまいました。
窓際には、ソファと小さなテーブル、冷蔵庫や小物が入った棚がありました。作業するための机はありません。この雰囲気、この部屋はビジネスユースオンリーで泊まるべきではないですよね。
バスルーム
バスルームは、部屋にふさわしい感じの広めのバスタブになっていました。今回は16階のSPAに行ってしまったので、バスタブは使っていませんが、ゆったり入れるサイズです。
16階の方のSPAはかなり広くて、多くの人数が利用しても混雑はなさそうです。露天風呂も付いていて、新宿、六本木方面が一望できる眺望がいいSPAでした。とても寛げる気持ちのいい空間でした。これ、ほんとにお勧めです!
朝食
朝食付きプランなので、1階の“タントタントザガーデンズ”というレストランでいただきました。普段はイタリアンレストランで、庭もあっていい雰囲気でした。プレートでの朝食を美味しくいただきました。
一つだけ残念なことがありました。食事が終わり、自ら珈琲を取りに行ったところ、たまたま、珈琲のポットが空になっていました。係の人に「珈琲がありません」と伝えると、「しばらくお待ちください」との返事。
立ったまま待っているのもと思い、すぐ近くの席に戻って待ちました。珈琲ポットがあるカウンターに背を向ける形で座っていたので、新しいポットが来ることがわかりません。
結果、知らないうちにポットがカウンター上に出ていました。一言、“珈琲が入ったこと”を伝えてほしかったです。普通のビジネスホテルであれば「やり過ごす」かもしれませんが、ランク的には上級のホテルなんで、それくらいのサービスがあってもよかったのではと感じました。いいホテルなのに、もったいないです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございます。お役に立てる記事、笑ってもらえる記事、ホッとできる記事などを書いていきたいと思っています。どうぞよろしくお願いします。