
神社めぐり 御朱印の旅 松尾大社
こんにちは、とめごろーです。今日は息子の用事に付き合って京都に行ってきました。息子の用事が3時間くらいかかるというので、京都市内の参拝したいと思っていた神社を巡ることにしました。。
最初に22社の一つである“松尾大社”にうかがいました。今回は車で行きましたが、嵐山電鉄には“松尾大社”(嵐山の一つ手前)という駅もあります。いずれの方法にしても大きな鳥居が目印になります。。。松尾山という山の麓にあり、山全体を信仰していた歴史があるようです。そのためか、神社の後にある山を含めた全体の一体感をすごく感じる神社でした。
道沿いにある大きな鳥居を先へと進むと神社前に到着します。こちらにも鳥居があり凛とした雰囲気を感じます。松尾大社は京都最古の神社とされており、松尾山の神霊を祀って守護神としたのが起源とされています。また「平安時代に朝廷から特別の待遇を受けたとされる22社」の一つでもあります。御祭神は大山咋神、市杵島姫命が祀られています。
ここから境内に入っていきます。先ずは手水舎です。松尾大社では鯉と亀が神の使いとして崇められています。歴史がありそうな手水舎には亀がいました。
さて、そこから中に入り本殿です。後ろにある松尾山に抱擁されているような一体感を感じる、ほんとに落ち着いた本殿です。。本殿自体も素敵ですが山との一体感が素晴らしいです。。
恋愛成就の“相性の松”も祀られていました。細かい文書を読んでくるのを忘れましたが、恋愛にもご利益があるようですよ。。
社殿を建立したのは“秦氏”とされており、その秦氏の特技が酒造りだったそうで、境内にはたくさんの酒樽がまつられていました。また、境内には「お酒の資料館」もありました。
時間あれば、山上の磐座(旧神跡)にも行ってみたかったところです。最後に御朱印をいただいて失礼しました。
最後まで読んでいただきましてありがとうございます。
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