また書こうと思ったのに、また書かなかった。再
※これは2024年4月12日にしずかなインターネットに投稿した記事の移植です。
「書こうと思ったのに、また書かなかった」という話だけで何本も日記が書ける気がする。
今度は「また書こうと思ったのに(再)」である。
次があれば再再になる。
※↓次「またブログが続かなかった・2024秋」
実はこれを書くまで1ヶ月くらい、本気でブログ再出発しようとしてWordPressも整備していた。Webフォントを入れたりテーマも入れたりカラーも整えたりと真面目に整えた。そこまではやった。
そして、書かなかった。
……運動しようとしてウェアを買ったけど何もしてないのと似ている。
(気づいて、ぐさりと刺さる)
……絵を描こうと思ってタブレットやデバイスを買ったけど(略)と似ている。
(思い当たるフシがありすぎて胸に手を当て苦い顔をする私)
……転職のポートフォリオ作らなくちゃって言いながら何もしてないときに似ている。
(流石にパターンを理解したのでちょっと元気になった)
ふとここまで考えてみて、なんだ!特別なことじゃないじゃん!とちょっと明るくなった。
これは、私の長年の「またやらなかった」を解消するための戦い。人類は自分を管理できると奢っているのだ!なんと傲慢な万能感!
(大きくため息)
ぶっちゃけここまで似ている時点で答えは出ている。
ブログを書かないことで失うものがないからやらないんですよ!!!
ブログを書くことを課さないといけない!
難しいな。英語だったら試験に申し込んで間に合わせるために勉強。作品なら出店を決めてそこまでに逆算して作って間に合わせる。でもブログどうすんだ?
ちなみにデッサンは、家でさぼって全然かかないので、レッスン回数増やすことでカバーをした。強制的に通わせるのである。
だがどうだ。ブログはどうすれば…
こうしてオチもつかないまま、私がいかに学生の頃サボり魔だったかエピソードばかり浮かんできて画面を埋めることになる。
大学から大学院に進学して一番きつかったことは、授業中に睡眠と副業をできなくなったこととか…
中学受験時代は家で絶対にカバンを開かないこどもだったとか…
そう考えたら、何かを課さないのだからブログが続かないのは当然なのかも?
全然解決になってなーい!
また続かなかったので続編があります↓