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好きな人には好きと伝えよう

みなさんは好きな人がいますか?

『好き』という感情に真正面から向き合えていますか。

『好きなのかな?本当に好きなのかな?』

と自問自答している人も多いのではないでしょうか。

今回は「好き」という感情に関して発信していきます。

『好きだ』という気持ちには嘘をつけない

私は人に惚れやすい性格です。

『この人良いな。』『この人と深く関わりたいな。』

と思ったらどんどん積極的に接していきます。

それは仕事でもそうですし、恋愛でもそうです。

しかし時々、ふとした瞬間に。

「あれ?本当にこの人のこと好きなんだっけ?」と感じる時があります。

もちろん気持ちには浮き沈みがあります。

好きな時もあれば、嫌いな時もある。

しかし、

浮き沈みがあった場合でも、気持ちに嘘をついてはいけません。

嘘をついてしまうとそれは後悔へとつながってしまうのです。

自身が事業投資をやったり、マーケティングをしている関係もあり

最近思うことがあります。

それは『認知』してもらえないと『興味』も生まれない、『興味』が生まれないと好きになってもらう『欲求』が生まれない。

そして『欲求』生まれないと、『記憶』にも強く残らず。

『記憶』に残らないと『行動』にもつながらないのです。

AIDMAの法則と近しい部分があるなと考えながら思っています。

もちろん『欲求』が生まれたら『行動』につながるんじゃないの!と

思っている人もいると思います。

しかしそこが恋愛の駆け引きなのかなと勝手に考えています。

「この人がほしい!」「この人と付き合いたい」と思ってその場で告白できる人は稀ですよね。

そこからきちんと調べたり、本当に人としてどうなのか。思い描いている人なのかと整合性を確かめた上で行動にうつるかと思います。

そしてきちんと自身が想像しているものと合致したら、

『付き合いたい!!』

と思いますよね。

逆にいつの間にか『興味』から覚めて、『欲求』も覚めてしまうこともあるかもしれません。

つまるところ、「好き」だと思った時はきちんと想いを伝えるようにしましょう。

日本人は3名に1名が離婚してしまいます。

約30%の方々は離婚しているのです。

気持ちが最初あってもなくなってしまうことは仕方のないことだと思います。

しかし「好き」という感情がある時はきちんと伝えていくようにしましょう。

伝えることで芽生える感情もあると思いますよ。