時々、本当の気持ちが何なのか分からなくなる
「みんなのフォトギャラリー」って本当に良い画像多くありますね。いつも利用させていただいています。利用させていただいている方、ありがとうございます。
毎日が一瞬で過ぎていく今日この頃。そんな時にこそきちんと立ち止まっていろいろ整理したり、考えないといけないな〜と思うことも多々あります。そんな日常の中で“はっ”と感じたことを今回は記していきます。
本音を言えていない自分に気付く
みなさん日頃から本音でお話し出来ていますか?
自身は本音を話しているのに、本音で話してと言われたことがある人もいるのではないでしょうか。
私は傾向としてそれを多く言われます。
「思っていることを話して」
「考えていることを言ってよ。受け入れるから」
そんなことを相手に言われることがあります。
その時にはっと感じるのです。
“もしかすると自分は本音で話せていないのかな?”
“無意識的に自分を守るような発言をしているのかな?”
そんなことを頭の中でぐるぐると考えてしまいます。
日々忙しい毎日を送っていると、時々自分の感情に鈍感になっていることに気付くことがあります。
悲しいことでも、悲しいと感じなかったり。
楽しいことでも、心の底から楽しいと思わなかったり。
好きな人がいても、好きなのかな?と考えたり。
そんなことを思うことは少なからずあります。
そんな時に、私は
自身と向き合えていないんだな。ごめん自分。と感じます。
自分を一番理解してあげられるのは自分自身だけのはずなのに。
その自分に対する気持ちのアンテナを放置しているのです。
それは確かに相手からしてみれば、
“本音を話していない”と感じますよね。
かつ、おそらく本当のことを話せていないのです。
何故なら自身の感情を知らないから。考えを知らないから。
それは自分自身にとっても、相手にとってもマイナスでしかありません。
だんだんと自分を見失っていく原因にもなります。
私は時々。
中学生時の卒業アルバムや、高校生時の文集などを読み返します。
すると自分がどんな人格だったのか。忘れてはいけない気持ちって何なのか。を思い出すことが出来ます。
過去を振り返ることは前を向いていく上でも必要です。
今の自分が分からなくなったら、過去の自分を振り返り、過去の時点でどんな現在になっていてほしかったのかを想像する。
そうすると気持ち的にも軽くなりますし、自分の気持ちにも徐々に敏感になってくるのかもしれません。
必ず生きていく上で悩むことはありますし、もしかすると自分自身を見失うことがあるかもしれません。
しかし必ずどこかに自分自身は存在しています。
存在していない気持ち、自分自身なんていないのです。
自分は自分!自分の気持ちも自分!
と考えながら、
昼下がりのお仕事を頑張ろうと思います。