グルメコラム第14弾〜なぜ冷やし中華は始められてしまうのか?〜
毎日毎日、暑い日が続いてますが
みなさま、元気ですかーっ‼️
かの猪木先生も
元気があればなんでもできるとおっしゃっていましたww
そんな暑さの中で
そば屋、中華料理屋などなど
店先や店内に掲示されている
『冷やし中華始めました』の文字っ✨
まぁ、夏の風物詩だからねぇ的な感じで
ぬるっと受け入れられてますけど
なぜ冷やし中華だけ特別扱いされてるのでしょうかねぇ
あたかも高校生のスポーツなのに
野球だけが甲子園というものにフィーチャーされ
スポットライトを浴びてるかのようにね
逆に冬になったからと言って
「鍋焼きうどん始めました」とはならんやろ笑
これほどまでに日本人の心に訴えかけるキャッチコピーは
他になかなか無いですよね
しかも冷やし中華って
これこそ冷やし中華
This is 冷やし中華っ!
というものが無いのですよ
スタンダードなものでは
きゅうり、錦糸卵、ハムなどですかねぇ
チャーシュー、くらげ、紅しょうが、カニカマなどは
ちょっとした亜流扱いかな
それにしても
〇〇始めました〜って
世にいろいろあるとは思いますが
終わりって宣言しないんですよね
「冷やし中華終わりました」
↑こんなん見たことないですものね
そのくせ
次の年にはまたしれ〜っと
『冷やし中華始めました』と掲げるんですよ
去年もやってたなら
「冷やし中華再開しました」とかじゃね?
無期限活動休止してたアイドルやアーティストが
知らないうちに活動再開してるみたいな感じで
なんかモヤっとするわっ笑
まっ、でも
こんなに暑いと
冷やし中華はありがたいんですけどね笑笑
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