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【龍が如く8】ポジ感想②属性は炎水雷だけじゃない!【喰う寝るゲーム】
龍が如く8の感想記事、第2回です。
今までゲームの感想記事は、1ゲームにつき1本ないし2本にしてきましたが、今回は短め記事を連続で挙げていきます。
そんなことができるのも……言いたいことが山盛りなゲームである龍が如く8という神ゲーのおかげでございます。感謝感激雨霰の極み。
今回もネタバレ無し。ちなみに前回記事はこちら。
では今回も手短に面白かったことを。
■属性はなんぼあっても……?
よくない!RPGにおける属性はあればあるほど大変!
……というのは、ポケモンをプレイしたことがある人は誰もが一度は思ったことがあるよね。ポケモンは属性(タイプ)が18種類もあるもんで、どのタイプがどのタイプに有利、不利、って覚えるのは本当、大変です。
その点、龍が如くは基本的に火、水(冷気)、雷の3タイプ。しかも、相手がしてくる攻撃属性については考えなくていいので、悩むのは相手の弱点を突くことだけ。考える要素が少なくてラクラクなんですね!
もし対人戦闘があったらこうはいかないと思うのですが、これは1人用ゲームですからね。気持ちよく相手にダメージを与えるシステムとしてばっちり!
しかし、この属性はそれこそ30年以上ゲームで使われてきた属性。本作はこの「自然系属性」に加え、「打撃」「斬撃」「銃撃」の「凶器系属性」も、掛け算で加わっています。(ごめん「凶器系属性」って名前は俺がいま適当につけた)つまり「炎で打撃」「水で斬撃」などの攻撃になっているため、これらを含めてどの技を振るか選ぶのが面白かったです。
しかも、選んだ攻撃が相手の弱点かどうかは、攻撃をする前にわかるんですね。なので戦闘開始時に弱点チェックがある程度できて、これまた戦闘がスムーズです(もう少し要領よく調べられたら嬉しいな、という気持ちもちょっぴりあるけど)。
それに、たぶんポケモン勢は共通していたと思うのですが、戦闘始まる前のジョブや武器を決める段階で「どうすれば「自然系属性」「凶器系属性」のバランスが良くなるかな」と考えるのが、これまた楽しいです。
逆に戦闘が始まって「うわ、足立さん斬撃技しか持ってない!相手に通る技がない!」ということもしばしば。この適度な「有利な戦闘で楽しい」「不利な戦闘」のバランスが、遊んでて面白かったですね!
「自然系属性」「凶器系属性」なんて勝手に呼んでしまいましたが、実はそれ以外にも属性の幅があって、ガードに強い組技属性、周囲の敵を巻き込みやすい吹き飛ばし属性、どの相手にも比較的通りやすい魔法属性(ヤクザの世界で魔法!?)など様々。それが「魔法で雷属性」「組技で水属性」という組み合わせになっているので、技の種類は本当に豊富でした。
なので「一回も使わなかったな」という死に技がとても少なかったですね。どの技も演出が楽しいし。
……ま、中盤から出て来た強力な技の使用頻度は上がりましたけどねー。夢想弓・破は強いよなぁ。カッコいいし強いしお手軽で。
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と、いうことで、今回はここまで。
内容は薄いんですけど文章ばっかり長くなってしまったな(笑)
明日もポジティブ感想の予定です。
また明日!
↓次回の記事はこちら!↓