食う寝るゲーム【ポケモンLg】嗚呼愛しのウインディ

先にお伝えしますと、
ヒスイウインディの画像はネタバレになるので
載せません。あしからずorご安心を。

■みんなの相棒ポケモン、何種かいるよね。

僕が一番好きなポケモンa.k.a.相棒ポケモンはヌオーです。

可愛い。可愛すぎる。あのナマコとビニールの中間みたいなよくわからない質感のしっぽに抱きつきたい。

しかしながら今のところ、最新作のポケモンLegendsでは出て来てませぬ。
もしかしたら出てこないのかな。
ま、剣盾でもダイパリメイクでもポケモンスナップでも
しっかり活躍してくれていたので、
このまま出てこなくても文句は言えないかな。

そして一番でなくとも、
好きなポケモントップ3が当然いまして、それがルンパッパ、
そしてもう一体が、
今日のテーマであるウインディです。

殺人的な可愛さである。

小ぶりなのが進化前のガーディ、
一回り大きいのがウインデイです。
ウインデイの高さは1.9mとかなりでかい。説明不要ッ！
「炎」タイプのポケモンですので、
その大きな身体に抱き着いたらどんなに心地よいだろうか。
今までくるまっていた毛布が布切れに感じるくらいの衝撃を受けるだろう。
そんな「でっかい！あったか！モフモフ！」な
強くて可愛くてかっこいいウインデイ。
そして可愛い（二度目）。犬好きじゃない僕でさえ悶えさせます。

そのウインデイがですね、
今作ポケモンLegendsでは「ヒスイのすがた」として、
リージョンフォーム、即ち、新たな姿を見せてくれるというのです。
まぁ簡単に言うとリクガメとガラパゴスゾウガメみたいなものですね。
亜種です。オリジナル（通称：原種）がなくなるわけではなく、
新種発見、といった扱いです。

で、発売前の段階で、
ウインデイの進化前のガーディが発表されていたんですよ。
それがこちら（写真は今日僕が撮ったゲーム画面です）。　

元々「炎」タイプだったのが、「炎・岩」の複合タイプになりました。
狛犬をモデルにしたのかな、というデザインになってますね！
ちなみにこの目はまぶたを閉じているのではなく、
何かふわっとしたもの（あるいは岩のように固い帽子のような何か）が
目の上から覆っていいるようです。

…………が……。

実は……僕このデザインが好きじゃなくてですね。

ガーディ/ウインデイともに共通する愛すべき点は、
「でっかい！あったか！モフモフ！」
だったんですけど、
ヒスイのすがたガーディは岩タイプが含まれているからか、
モフモフ感はナシ。
どこかむにゃむにゃしたフォルムが、
「うーん、俺はオリジナルのガーディの方が好きかなぁ」
って思ってたんです。

そうなると、当然心配になっちゃうよね。
ガーディの進化系、ウインデイもガッカリ進化になるのでは……と。。。

■で、ゲームを進めてみてどうなのよ

実はあるイベントで、ウインデイが中心のショートストーリーが進みます。
そのストーリーがめちゃくちゃ良い出来でですね。
（こんど記事に書きますが、
　今作はこれまでより格段にストーリーが良い！）

そして、いよいよ、満を持してウインデイが登場！

どお――ん！！（効果音）

か、かっけえええ―――！
信じてたぜ―――！（ホントか！？）

いや、すまん、正直期待してなかった。
モフモフでない、
ごつごつウインデイ。不安でした。
でもねー、デザインが想像以上に良かった！
前述した「狛犬」の感じが凄くプラスに働いてます。
神々しさもちゃんとある。
※もともとウインデイの分類は「でんせつポケモン」。
　分類って何？って言われると説明できないんだが。。。
　ちなみにミュウツーとかほどにレアなポケモンでもない。

と、
さすがにここまで書いておいて
ウインデイのデザインを載せないのはどうかという気がするので、
気になる方はURLだけ載せておきますのでどうぞ。
（非公式なんでどうかと思うんですが、悪意はないので、すみません）
https://gamerch.com/legends-arceus/entry/327066
ストーリーも相まってかっこいいんだよー！

■じゃあパーティメンバーに入れたいところだね

そうなんですけど。。。

実は僕は一番最初に選ぶ3匹の中から、
炎タイプのヒノアラシを選んじゃったんで、
炎の枠は埋まってるんだよなぁ。
しかも途中でヒコザルも捕まえちゃったし
作中イベントでとある「特別なポニータ」も手に入っちゃったし、
炎は激戦区なんです。

悩むねー。
こういう時は、
みんな平均的にレベルを上げておいて、
臨機応変に変えていきたい。
この感じ、部活の強豪校の監督になったみたいで楽しいんだよな(笑)

■もうちょっとだけ語らせて！

ヒスイのすがたガーディですが。
実は捕まえるのがもう大変で(笑)

結構レアなシンボルエンカウントだったらしくって、
うっかり倒すと一度ベースに戻らないと復活せず、
場合によってはマップを抜けなくちゃいけなくて、
結局1時間くらい粘ってました(笑)
バカですねー。

こういう、
客観的に見ると「なんでそんなに頑張れちゃうのよ」
ということが平気で出来てしまうのが、
ポケモンというゲームの恐ろしさなんだよね。
ガチ対戦の厳選作業然り。
いつかこのことについても語りたいところです。
ポケモンというゲームの、
他のゲームに無い特殊な魅力です。

思ったより長くなってしまった。
今日はここまで。
明日も仕事。
また今夜！