食う寝るゲーム【APEX】オンラインゲームのエンディング
僕がまだ小学校の頃。
Jリーグが開幕して、サッカーおもしれーってなって、
父親に「サッカーやりたい!」って言ったんですよ。
そしたら
「いいけど、最低1年は頑張りなさい」
って言われて、
1年は長いなぁ、でもやりたいなぁ、と思い、
サッカークラブに入ったことがあります。
確か2年で辞めました。
■何の話ですか
この土日ですが、APEXあんまりやらなかったんですね。
いや昨日はダラダラやったんですけど、
ちゃんとはやらなかったですね。
ちゃんとやらないというのは、
上手くなるようにがんばらなかった、ということです。
言いたいことを一行で書くと、
APEXに対する熱量が下がってきたんですねー。
「ゲームなんてたかが遊び」なんで、
ならさっさとやめちまえ、という気持ちもわかるんですけど、
これまで積み上げてきたものがあるじゃないか、ということ、
目標にしていたダイヤ到達を諦めるのか、ということ、
真剣にやり始めてたった半年で辞めるのか、ということ、
何より、APEXを通じて知り合った、例えばnoteで
僕がフォローしている人との接点を無くしちゃうのか、ということ
色々考えると、
「ゲームなんてたかが遊び」と言って辞めてしまうのは
なんだか違う気がするんだよなぁー。
ゲームに限らず「これ、面白そう!」と始めた趣味は、
どんなものでも「飽きたなぁ」と思う時はあるじゃないですか。
だからこそこの世の数多の自己啓発本で、
その気持ちを乗り越える方法が載っているわけだし。
だからこそ「継続は力なり」って言葉に重みがあるわけだし。
だから、今の僕が熱量若干下がり目であること自体は、
そんなにネガティブに捉えていないんですよ。
誰にでもある時期だろう、って感じ。
無理してモチベーション上げることでもないだろう!
……いや、それを言ったら、
どんな趣味でも「飽きたらやめる」ってこと?
どんな趣味でも「無理してモチベーション上げることでもない」ってこと?
それはなんだか違う気がする……。
難しい。
……。
実はこの記事を書き始めた当初から、
思いや書きたいことが変わってきて、
どんどん話の行き先がわかんなくなってきて、
どんなゴールに向かって文章を書いたらいいか
わかんなくなってしまっています。
一生懸命読んでいただいた方、すみません、
「趣味の終わりってなんだろう」って話に近いけど、
別にゲームを辞めるわけじゃないから。
でもきっといずれAPEXを(ほとんど)しなくなる日は来る。
それは例えば「映画鑑賞」だとか「ランニング」だとか、
趣味と呼ばれる他の文化とは違う、
特殊なゲームとの別れだよね。
趣味の「深さ」が他の文化と違う、ってことかなぁ。。。
いや、表現が上手く浮かばない。
何て言うのかなぁ。。。
■何言ってんだかわかりません
すみません、
なんか、上手く文章を着地させられませんでした(笑)
もう夜中なんで、今日は一旦ここまでにします。
僕の言いたいこと、伝わるかなぁ。
伝わったらいいなぁ。
それにまだAPEXやりますよ!
今すぐ辞めるなんていってない!
それにしても。
オンラインゲームのエンディング、って
なんでしょうね。
儚いような。ドラマチックなような。
今は適切な日本語が出てこないんだけど、
これだけオンラインゲームが普及した世の中ですから、
近い将来、ぴったりな言葉が生まれる気がします。
……何の話だ(笑)
すみません。
寝ます。