WHO

新型コロナウイルスの感染者が、東京で初めて200人を超えた。

今日お話したいテーマは、WHO【世界保健機関】に対する点だ。

トランプ米大統領や安倍晋三首相ら先進7カ国である、G7首脳は1、テレビ電話会議を行い、WHOの新型コロナウイルス感染症に関する件について徹底した検証と改革を求めた。

最大の資金拠出国である、米国が拠出停止を表明したことで、WHOは今後の舵取りの方向転換が求められそうだ。

我々が今まで知らなかった点は悔やまれるが、今回のWHOの対応は、組織運営の在り方は、大いに問題があるように感じる。

結果的に米国をはじめ、G7の対応は世論を反映した行動の一つ、ないしは、PRであり、素早い行動として捉えられる。

中国の動きが気になるが、これから世界情勢、そして、WHOの動きに着目し、どこが舵取りを行うか注視していきたい。

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