アースファンド
「ベゾス・アースファンド」
アマゾンのCEOジェフ・ベゾスが、私財から100億ドル(約1兆800億円)を投じて設立したファンドだ。これから、世界の長者番付 トップクラスに位置付けているアマゾンの今後の動きを注視したい。
新型コロナウイルスの収束後、環境問題は我々を大いに悩ますテーマとなる。
未来のエネルギー技術を紹介しよう。
◆宇宙太陽光発電
現在、地球には17京3,000兆ワット分の太陽エネルギーが放射されている。そのわずか1パーセントでも電力として取り込めれば、世界のエネルギー需要を十分に満たせるだろう。
課題としては、いかなる状況でも、地球の反対側では照射されない。また、雲が影響をし、発電効率も、非常に悪い。
小型モジュール原子炉
世界初の核融合発電所の建設を目指すカナダ企業のGeneral Fusionに、2011年から投資している。人工太陽に近い核融合炉の建造によって、クリーンエネルギーの無尽蔵の供給源を目指している。
まだまだトレンドが変わり、効率よくエネルギーを、且つクリーンな資源として生み出すものにこれからも人は惹きつけられる、誰が初めに金山を見つけるか、注視していきたい。
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