赤と白の話

そういえば2024年の紅白歌合戦の出場アーティストが発表されましたね。
今年は出場が期待されていたアーティストが出なかったり、新たな顔ぶれが登場したりと話題になっていました。
年末最後の締めくくりにはこたつに入ってゆっくりしながら紅白を見て、しめやかに年越ししたいです。

西村信子

赤と白の組み合わせには吉事と凶事、つまり良いことと悪いことのような意味があるらしいです。
私としては、赤と白の組み合わせっておめでたい感じがして好きです。赤と白の組み合わせがパッと華やかできれいですし。

たとえば紅白餅。お供え物やお祝いの時に食べたり飾ったりするイメージがあります。
紅白の垂れ幕やしめ縄、しめ飾りなども飾るだけでお正月ムードを醸しだしてくれます。

あとは、小学生の赤白帽もですね。
これはおそらく関係ないと思いますが(笑)
赤白帽の色は、平家と源氏をそれぞれ表しているらしいです。豆知識。グループ分けにちょうど良いのでしょうね。

こうやって挙げてみると、赤と白って日本人?の心に深く馴染んでいるんだなと実感しました。
次のお正月は紅白の綺麗なしめ縄でも飾ってみようかな、なんて、クリスマスもまだなのに気が早いことを考えていましたとさ。

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