ブレイブルーの思い出【備忘録】
AC/家庭用ゲームであるブレイブルー(BLAZ BLUE)の思い出を語る。ストーリーではなく、格ゲーとしての個人的な思い出メモである。内容は薄い。EX系はほとんどやっていないので除いている。
BBCT(カラミティトリガー)
初作ということで、壊れキャラが満載のゲームだった。アラクネ、ν、カルルがぶっ壊れており、カルルとアラクネはワンパン入ると試合がほぼ終了するというとんでもなさである。BBの全シリーズで一番酷いキャラダイヤは、この作品のカルルVSテイガーである可能性が高い。それくらいテイガー側が詰んでいた。直ガの硬直減が半端なく、決まれば色々と割り込めるという調整だった。一番やり込んだ作品で、一生ゲーセンでラグナのコンボ練習をしていた。ノエルの盆踊りをいかに咎めるかのゲームだった。
BBCS(コンティニュアムシフト)
バランスは大分改善された?作品である。コンボが最高に長い作品で、中央だろうが端だろうが重いコンボがどんどん入る調整になっていた。強キャラだったのはバング、ライチだが、CTに比べるとぶっ壊れたキャラではない(はず)。強いと言われるキャラは他にも多かった(ハザマ、タオカカなど)。私はバングを使っていたので、このシリーズが一番勝っていたと思う。5Aが強すぎて、Aボタンを押しているだけで勝っている状態だった。家庭用の追加キャラがあまりに強く、マコトはパリキャン、ヴァルケンハインは全てが鬼強だった。プラチナは? うーん…?
BBCS2(コンティニュアムシフト2)
あまりやっていないので覚えていない。バングが弱くなっていたことだけは覚えている。ゲーセンでやっていたのはこの作品までだった。
BBCP(クロノファンタズマ)
コンボが長いと批判されていたシリーズだが、ここで(比較的)短くなった(気がする)。中央では大したコンボが繋がらなくなり、スピード感が上がった。あとノエルの髪型がなぜか変わった。同時期にアニメも放送しており、新規参入が多かった作品である。アズラエルが強すぎて勝ちまくれたので次にアマネを使ってみたところ、負けすぎて頭がおかしくなった。ハクメンの空投げ方陣展開だけは許されない。最終的にはヴァルケンハインとレリウスを使っていたが、どちらも強かった。ココノエはバグ。
BBCF(セントラルフィクション)
イザヨイを使っていた。強すぎた。
おわり。