【初心者向け】PowerDirectorの使い方(4):映像のフェードイン&アウト
PowerDirector(パワーディレクター)の使い方のご紹介。
今回は「映像のフェードイン&アウト」の方法です。
なお、私が使っているバージョンは18になります。
まずは準備から。
トラックに編集する素材をドラッグ&ドロップ。
タイムライン上で右クリック。
出てくる項目の中から「動画の編集」→「フェードイン、フェードアウトを有効にする」をクリック。
右上のプレビューウィンドウ上で画面が真っ黒になっていれば成功です。
再生すると黒い画面からふわっと動画に切り替わることを確認してください。
なお、この手順は、映像と併せて音声にもフェードがかかります。
音声にのみフェードイン&フェードアウトを実行したい場合には「トランジション」を使います。
トランジションはフェードインなど、画面の切り替え時にエフェクトや演出を行うことができます。
トランジションについては、また別の機会にご説明したいと思います。
以上です。
うまくいかない、わからない場合にはサポートに問い合わせをしてみてもいいと思います。
実は私も何度か問い合わせをして教えてもらったことがあります。
■PowerDirectorを購入を検討中の方へ
安価で高機能なPowerDirector(パワーディレクター)はこれから動画編集をした方にオススメです。最初は戸惑うこともあると思いますが、使いたい機能だけを覚えていけばいいと考えていけばきっとうまくいきますよ!
■本手順の説明に使用しているツール
・画面キャプチャ:Snipping Tool(Windowsに初期インストールされています)
・動画キャプチャ:ScreenToGif
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