PowerDirector（パワーディレクター）の使い方のご紹介。 今回は「動画にワイプを入れる」方法です。 テレビ番組みたいに、何かの動画が流れていて、スタジオでコメントを言っている人が小さいウィンドウに表示されているアレです。 画面に複数の動画を入れるというと「ビデオコラージュ」という機能があるのですが、もっと簡単な方法です。 以下のように、重ねたい動画を2つ目のタイムラインにおいて表示サイズを変更してください。 これだけです。 つづいてこれの応用編もご紹介しま
今回はPowerDirector（パワーディレクター）の使い方のご紹介ではなく、現在を購入を検討されている方へパワーディレクターの魅力をお話ししたいと思います。 なお、パワーディレクターの魅力について書いていきますが、ほかのソフトは正直よく知りません。あくまで私がパワーディレクターを使ってみて良いと感じたところだと思って読んでいただければと思います。 無料のソフトを選ぶか有料のソフトを選ぶか動画編集ソフトは無料でも多数のソフトが出ています。 無料がよくない、ということはな
PowerDirector（パワーディレクター）の使い方のご紹介。 今回は「素材やテンプレートを増やす」方法です。 素材が足りない！と思うことはありませんか？ そんなときは、素材を提供しているサイトを活用します。実際に動画制作をするときに使えそうなものと併せてご紹介します。 トランジションやエフェクト（パーティクル）を増やすときはパワーディレクターのサイバーリンク社が提供しているサイトがあります。 ここで取得することができます。 ■DirectorZone http
PowerDirector（パワーディレクター）の使い方のご紹介。 今回は「集中線をつける」方法です。ところで、集中線とは何かご存じでしょうか。 このようなやつです。 これを設置する方法をいくつか紹介します。 以下のサイトで、これをダウンロードしてみます。 https://tvsozai.com/122/ タイムラインに掲載してみると・・・ 集中線の黒い部分が透けることなく、そのまま動画の上にかぶさってしまします。 そこで、黒い部分だけを削除する、という操作を行
PowerDirector（パワーディレクター）の使い方のご紹介。 今回は「効果音を入れる」方法です。 下記のように、画面から「サウンドクリップ」を選択します。 使用できるサウンドがでてきますので、このなかのいずれかを試しにダブルクリックして再生してください。 使いたいものがみつかったら、右のダウンロードをして、タイムラインにドロップ。手順としては以下のようになります。 制作サンプルは以下になります。 なお、今回の動画は以下のサイトから利用させていただきました。
PowerDirector（パワーディレクター）の使い方のご紹介。 今回は「動画の再生中に拡大＆縮小（ズームイン/アウト）させる」方法です。 今回はこれまでで一番難しいかもしれません。 まず基本的な考え方なのですが、拡大ズーム（もしくは縮小ズームアウト）をしたい場合には、かならず「開始の起点」と「終了の起点」を設定しないといけません。 この起点のことをキーフレームといいます。 キーフレームからクリップの属性の中にある「高さ」と「幅」をみてください。値が初期値になって
PowerDirector（パワーディレクター）の使い方のご紹介。 今回は「実況動画を作る」方法です。 パワーディレクターのメニューの[取り込み]をクリックしてください。 自動的にPCのカメラが起動しますので自分の顔が見えて一瞬焦ると思いますが、この画面になったら以下のアイコンをクリックしてください。 以下のウィンドウがたちあがります。 「全画面」を記録する場合はそのままですが、特定の範囲を指定したい場合には「カスタム」を選択してください。 アプリのサイズ（たとえば
PowerDirector（パワーディレクター）の使い方のご紹介。 今回は「動画の切り替え時にアニメーション（トランジション）を付ける」の方法です。 まずは準備から。 トラックに編集する素材をドラッグ＆ドロップ。 （こちらでは、例として静止画を5枚セットしています） 雷のアイコンをクリックして「トランジションルーム」にいきます。 多数のアニメーションが用意されています。 たとえばこんな感じで適当にいくつか設定していきます。 サンプルはこちら（BGM付けました）。 ト
PowerDirector（パワーディレクター）の使い方のご紹介。 今回は「動画の演出（例：雪を降らせる）」の方法です。 まずは準備から。 トラックに編集する素材をドラッグ＆ドロップ。 [fx]のアイコンをクリックしてエフェクトルームに移動します。 エフェクトはさまざまありますが、今回は「雪」を設定します。 プレビュー画面で反映を確認してください。 私の事例をアップします。 せっかくなので雪だけでなく雨などの天気を切り替えてみました。 このようなエフェクトはパー
PowerDirector（パワーディレクター）の使い方のご紹介。 今回は「字幕（テロップ）にアニメーションを付ける」方法です。 タイムラインにテキストをドラッグ＆ドロップしてダブルクリックします。 以下のような操作になります。 「エフェクト」というタブをクリックします。 もしエフェクトというタブがない場合（私がそうでした）は下記のように「基本」となっているところを「詳細」をクリックして切り替えて表示します。 エフェクトというタブを開くとこのような画面になります。
PowerDirector（パワーディレクター）の使い方のご紹介。 今回は「スロー＆早送り＆巻き戻し」の方法です。 まずは準備から。 トラックに編集する素材をドラッグ＆ドロップ。 スローでも早送りでも「ここからここまでやりたい」という部分があると思います。 その部分だけをタイムライムで分割する必要があります。 たとえば8秒から12秒までの間に早送りやスローを設置したい場合、以下のように8秒から12秒までの部分をタイムラインから分割させます。 スロー＆早送りといった速
PowerDirector（パワーディレクター）の使い方のご紹介。 今回は「動画の途中に別の動画または静止画を挿入する」方法です。 動画の途中に入れるためには、挿入したい箇所で動画を分割します。 以下の手順で動画を分割してください。 そして、分割した間に別の動画を挿入します。 （今回は犬の動画をいれてみました） 挿入するものが静止画であっても同じやり方になります。 完成イメージはこんな感じになります。 なお、今回の犬の動画は以下のサイトから利用させていただきました
PowerDirector（パワーディレクター）の使い方のご紹介。 今回は「動画の切り抜き」の方法です。 まずは準備から。 トラックに編集する素材をドラッグ＆ドロップ。 ツールから以下のようにパワーツール→切り抜き/ズームパンをクリック。 編集操作は以下のようにドラッグ＆ドロップを使用してください。 プレビュー画面で切り抜きが反映されたことを確認してください 以上です。 うまくいかない、わからない場合にはサポートに問い合わせをしてみてもいいと思います。 実は私も
PowerDirector（パワーディレクター）の使い方のご紹介。 今回は「複数の動画を繋げて別の音声を追加する」方法です。 なお、私が使っているバージョンは18になります。 これまでの手順を少し応用したものになります。 今回は先に制作サンプルをご覧ください。 以下の動画では6秒で別の動画に切り替えています。 まずは準備。 タイムラインに編集する素材をドラッグ＆ドロップ。 （今回はデフォルトで用意されているサンプルを利用します） タイムライン上に別の動画をドラッグ＆
PowerDirector（パワーディレクター）の使い方のご紹介。 今回は「BGM付きのスライドショーを作る」方法です。 まずはトラックに編集する素材をドラッグ＆ドロップ。 ここでは仮に4枚の静止画を使用するものとします。 次に、音声を付けます。 音声素材をタイムライン上にドラッグ＆ドロップ。 静止画の表示の長さと音楽の長さを揃えます。 静止画を表示する長さを変更する場合には以下の手順で調整してください。 音楽の長さを調整する場合は、クリップを選択した状態でハサミ
PowerDirector（パワーディレクター）の使い方のご紹介。 今回は「動画にモザイクをかける」方法です。 [fx]アイコンを押してエフェクトルームに移動し、 そのなかにある「モザイク」を探してクリックしてください。 「モザイク」をタイムライン上にドラッグ＆ドロップ。 （ほかにもいろいろな効果が用意されていますがここでは割愛します） タイムラインにドロップしたモザイクをダブルクリックして設定画面に移動します。 幅・高さにによってモザイクの粗さを適宜調整します。
