【初心者向け】PowerDirectorの使い方(5):動画内に画像を追加する
PowerDirector(パワーディレクター)の使い方のご紹介。
今回は「動画内に画像を追加する」方法です。
なお、私が使っているバージョンは18になります。
まずは準備から。
トラックに編集する素材をドラッグ&ドロップ。
使用する素材のエリアに、動画に入れたい画像をドラッグ&ドロップ。
(私が用意したものは以下のサンプルテキストというダミー画像です)
タイムライン上に画像をドラッグ&ドロップ。
プレビュー画面で大きさなどを調整してください。
調整するときの操作は以下のイメージです。
ロゴマークの画像を入れるときにこの手順になると思います。
また、動画上の何かを隠したいときにもこの方法で画像をかぶせるという対応ができると思います。
以上です。
うまくいかない、わからない場合にはサポートに問い合わせをしてみてもいいと思います。
実は私も何度か問い合わせをして教えてもらったことがあります。
■PowerDirectorを購入を検討中の方へ
安価で高機能なPowerDirector(パワーディレクター)はこれから動画編集をした方にオススメです。最初は戸惑うこともあると思いますが、使いたい機能だけを覚えていけばいいと考えていけばきっとうまくいきますよ!
■本手順の説明に使用しているツール
・画面キャプチャ:Snipping Tool(Windowsに初期インストールされています)
・動画キャプチャ:ScreenToGif