![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/9708998/rectangle_large_type_2_2e46e89547406edf125f4f864f315e4f.jpeg?width=1200)
〝準備力〟
僕は1つの本を手に取る
霜田正浩「1%の成功をつかむ99%の準備力」
自分なりの言葉で紹介していきたいと思う。
普通の人がいつ来るかわからない大きなチャンスが巡って来た時に、自分の真価を発揮するのには「圧倒的な準備」をするしかない。
ゴール(成功)は「圧倒的な準備」の先にある
社会人であれ学生であれ、誰しも当たり前のように「準備」はすると思う。
トップレベルに行けば行くほど、この小さな
「準備の差」が、結果として大きな差となって現れる事を確信している。
1つの大きなプロジェクトを成功させるには、一夜漬けの準備では間に合わない。
大きな成功を得るためには、他人がやらない
普段の思考や経験とは比較できないような「圧倒的な準備」が必要。
・圧倒的な準備とはなにか?
寝る間を惜しんで徹夜をするといったイメージが湧くかと思う。「圧倒的な準備」は時間や質ではない。「想いの強さ」だ。
絶対に勝つ。成功させるという思いがあれば、
「このくらいでいい」という基準や物差しは出てこない。戦う前から負けた時の言い訳を考えたり、周囲のプレッシャーを気にしては、相手に勝つことはできない。自分の想いが強ければ、準備にかける時間や周りの目は気にならなくなる。
最悪の事態を予測する
成功を思い浮かべてポジティブなイメージを持ちながら準備する事は大切。でも1つだけ大事なことがある。それは、「最悪の事態を想定しておくこと」
何事も思い通りににはいかない。
失敗するかも、うまくいかないかもしれないと、最悪の事態を予測して準備をしておくべき。これは準備の準備になる。
自分たちがうまくできないことも想定し、あらかじめ対策する。
やりたい事をするための準備は多くの人がしている。でも本当の勝者、成功者はうまくいかない時の準備もしている。
ビジネスパーソンで言えば「プレゼンでこういう質問がでてくるだろうからこう答えよう」といった想定をする。そこで、自分たちが1番突かれたくないポイントは何か?それを指摘されたらどう対応するか。どうポジティブに切り返すかというところまで準備しておくことが成功の秘訣。
準備には3つの段階がある
・やりたい事を具現化する準備
・やりたい事をやらない時どうリカバリーするかの準備
・リカバリーすることで、ポジティブな成果をもたらすための準備
失敗する自分を想像することは簡単ではなく楽しくもない。でも本当の成功を望むのであればネガティブなイメージから逃げるではなく、ポジティブに変換する方法を考え、具体的に準備しておくこと。それが大切。
#準備 #行動 #想像 #イメージ #成功
#ポジティブ #ネガティヴ #準備力 #夢
#チャレンジ #武器 #ビジネス #予測
#日記 #生き方