「醤油の日」の集い!インフルエンサーとしてご招待いただきました
おはこんばんちは。
西山です。
ここ最近、X(旧Twitter)でいろんな企業さんから案件をいただいています。
その中で、「醤油の日の集い」というイベントにご招待されたので行ってきました。
醤油の日の集いとは、2023年の全国醤油品評会に提出された300種類以上の醤油の中から今年の農林水産大臣賞5品、大臣官房長賞10品に選ばれた蔵元さんの表彰をする場です。
僕は昨年もTwitterのインフルエンサーとしてご招待いただいたのですが、今年もまたTwitterのインフルエンサーとしてご招待いただきました。
本当にありがたいですね。
Twitterのアカウントを作ったのは10年以上前ですが、今のスタイルでちゃんと動かしてからはまだ1年2ヶ月ぐらいにもかかわらず、こんな場に呼んでいただき本当に嬉しい限りです。
僕も料理をかなりするし、料理に合わせて醤油を5種類使い分けていますが、醤油ってホント奥が深い!
毎年、この醬油の日の集いでいろんな醤油の知識を教えていただき、さらにその種類や製法や特徴でに驚かせられています。
懇親会
さて、そんな醬油の日の集いですが、毎年、大賞である農林水産大臣賞に選ばれた5種類醤油を使った料理などで懇親会をする場があります。
昨年は、まだコロナ禍ということもあり、着席スタイルのコース料理でしたが、今年は立食のバイキング形式!
写真のように寿司職人さんが目の前で握ってくれるお寿司もあれば、別のシェフが目の前で切り分けてくれるローストビーフなんかもあるような豪華なバイキング:✨
面白いなと感じたのが、今年の農林水産大臣賞を受賞した醤油が、それぞれ長野、愛知、愛知、福島、千葉に蔵元がある醤油でした。
それぞれの醤油を使った料理が以下。
長野:鯉のうま煮
愛知:手羽先
愛知:へきなん焼きそば
福島:ほっき飯
千葉:いわしのなめろう
みなさんわかりますか?
すべて受賞した県のご当地料理でまとめられていました。
鯉は海に面していない長野や岐阜などでよく食べられている郷土料理。
手羽先は言わずもがな、きしめんやひつまぶし、天むすに並ぶ愛知の名産品。
へきなん焼きそばは僕も初めて食べましたが、今回受賞もした白醤油を使った愛知県碧南市のご当地グルメだそうです。
ほっき飯は北寄貝を使った炊き込みごはんで、農林水産省によると福島や宮城のご当地料理です。
なめろうだけは各地で作られているだろうと思っていたのですが、実はこれは千葉の房総半島が発祥の料理のようです。
どの料理も非常に美味しく、自分が料理で作ろうと思うと、その作り方を考えさせられる味付けでした。
まとめ
今回、僕はインフルエンサーとしてご招待いただきましたが、実は参加されている方の中には、X(旧Twitter)で抽選で選ばれて参加されている方も多数いました。(7月末頃にこんな感じで募集がかけられていました↓↓)
日本の文化でもある醤油に触れることができる機会でもあり、今まで知らなかった醤油の奥深さを知るいい機会にもなります。
来年も醤油の日の集いはあると思いますので、興味のある方はぜひ応募してみてはいかがでしょうか?
ちなみに今年はCOCOCOROチャンネルの大西さんも来られていたので少しお話させていただきましたが、Xの一般応募で当選されて来られたそうです。
また来年もご招待いただけるように、Xもがんばっていきます。
ではまた。
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