もののまわり制作日記 SyuRo編
ナガオカケンメイさんのnoteで連載中の「もののまわり日記」。第2回「季節・手入れ」編がアップされました!
先日、第3回「旅」編の取材へ。旅編は、商品がどんな場所で生まれたか、その土地を訪ねてみるという内容です。角缶の生みの親、SyuRoの宇南山さんに半日かけて蔵前や馬喰町、浅草などを案内していただきました。
SyuRoの外観と看板。シンプルでかっこいい!
昭和の面影が残る下町には、SyuRoのように古い建物のディテールを生かしながらリノベーションした新しいお店が点在していました。経年変化を楽しむという角缶のコンセプトどおりの街です。
お昼ごはんは「幸楽」というラーメン屋さんへ。真夏に外で涼しい顔して食べられるのは、ラーメンが冷たいから! 冷やしラーメンは限定メニューなので、必ずあるとは限らないそうです。
宇南山さんは台東区に事務所を構えたとき「なんでそんな土臭い場所に事務所を構えるの?」と聞かれたことがあるそうです。そのとき、台東区の文化度の高さを知らない人もいるんだ・・・と気付き、「SyuRoは下町に出店しようと決めた」というエピソードも、旅編の記事で紹介しています。
間もなく公開予定です。お楽しみに!!