【イイ加減な、さじ加減】
おはようございます。
今朝も目覚めて最高です。
TR(テルノシン)です。
昨日とうとう、東京は3度目の緊急事態宣言が出されてしまいました。。
今朝の夢、地元荒川区の幼なじみの家に顔出すも不在でした。
おばさんの「もうすぐ帰ってくるから、少し待ってなよ〜」の声をよそへ
「また来るから!」となぜか、渋谷へ。
到着したのが多分、20時ごろ。
駅を降りて、新大久保のようなストリートを歩くと(景色は渋谷じゃない笑)沢山の人が。
同時に警察なのか、警備員なのか、誘導する人があちこちにいました。
なんか、商業施設はほとんど閉まっているし、看板も暗いし、特に寄るところ無さそうだから、帰るか!と駅に向かったら(なぜか新宿駅)
『緊急事態宣言に伴い、電車は20時までです』
と、アナウンスされ、
駅前のバス停には、最終のバスを待つ、人・人・人
全員が乗れないため、くじを引いての乗車券争い。。
ワタシの行き先のバスは、もう既にない。
『よし、歩こう!』
と、無事に帰れたどうかは?
夢の途中で終わりましたとさ。
そんな夢を見た今日のオーディブルランはコレ。
台湾でIT担当の閣僚を務めたオードリー・タン氏
まだ聴き始めたばかりなので、、
うまく説明は、できないですが、台湾をコロナの驚異から守った理由がとてもシンプルだと感じました。
デジタルの長所を、複雑な組織間の横断へ落とし込み
共有する仕組みを構築したのだろうと理解しました。
そしてデジタルでは出来ない、基本的なウイルス対策である
「石鹸で手を洗うこと」
「マスクを着用すること」
が、最もウイルス対策に有効だと、デジタルも使いPR周知。
その結果、台湾ではいち早く、コロナが鎮静したそうです。
(他にも同時進行の話はあるので、ぜひ成功事例を聴いてるのをオススメします)
そして、何よりも大切と言っていたのが、
『国民を信頼すること』
それがあるからこそ、国や自治体からの要請にも従えると。
言い換えれば、国民(都民)を信頼していないから、制限をかけて縛るとも。。
結果で見れば、台湾はロックダウン(都市封鎖)や、店舗の営業時間制限もせずに(=税金のバラマキもない)、コロナ禍でもGDP(国民総生産)を上げているのがすごい。
やっぱり信頼って大切ですね!
それって期待を感じるし、そうなれば恩も返したい。
今回の緊急事態宣言を国へ要請したことで、見えたことってなんでしょう?
益々の混乱が予想され、複雑な協力金申請。。。
真面目に考えこむと、頭もおかしくなってしまうので、、
ほどほどに。
イイ加減な、さじ加減で。
静かな連休をしっぽりと、散歩や読書なんぞで過ごすのが良いかも知れませんね。
おしまい。
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