【ECOは、伝え方を間違えるとエゴになる】
おはようございます。
TR(テルノシン)です。
今日の雨印は、午後からでした。
通勤もない、土曜日ってことで、久しぶりに10㌔ランニングに挑戦。
走り込んで、身体が慣れていれば、シゴト前の10㌔は、へっちゃらなんですが、
このところ、「あさんぽ」という、ゆるいウォーキングで、済ませていたため、少し遠慮がちに。。
(正直に言えば、なまけていた汗)
おかげで代謝もあがり、今日もスッキリとした気持ちで、過ごせそうです。
そんな今日
家にはワタシだけなので、洗濯物を干しながら、想ったことを記しておこう。
【ECOは、伝え方を間違えるとエゴになる】
って話。
コレ、見ての通り、「ホテルバスタオル」と「普通の手ぬぐい」
用途は同じ、風呂上がりに使用するモノだとしよう。
「使いみち」は同じなに、洗濯にかかる、水量・洗剤量・電気量という消費量は、1回の洗濯なら、僅差だけど
「毎日」
となれば、当然に積み重なり、日を重ねるごとに「差」が広がっていくことが想像できる。
で、= 環境には〇〇〇〇よね、とかSDGsネタに広がることもしばしば。
一方で、「使いみち」ではなく、「使い心地」でみたら、どうだろう?
「ホテルバスタオル」と「普通の手ぬぐい」
【ホテルバスタオル】 お風呂から上がり、濡れた身体をふかふかの柔らかいバスタオルに包まれる瞬間の心地よさ。
「あー幸せ♫」
【普通の手ぬぐい】 風呂上がり、濡れた身体を、ギュッと絞った、薄い手ぬぐいで拭き取り、水分で吸い込まなくなれば、何度も絞っては、拭いてを繰り返し、拭き上げた時の達成感。
「いぇぃ!やりきったぜ!」
ひと昔のワタシだったら、使いみちで生じる経費の「差」の価値観を押し付けていることが多々ありましたが、、
使い心地という、「体験」の価値も知れれば
どちらも正解なんですよね。
今日は、洗濯物を干しながら
『もしもコレ、狭い視点の価値だけで、ECOじゃないとか、伝えてしまったら、、』
『あなたの価値が狭いのよ!』と、せっかくの土曜日を台無しにするところでした。。汗
いやぁ、、【ECOは、伝え方を間違えるとエゴになる】
と、環境のコトをを考えるって、= 相手の気持ちも知ること。
を、最初に気づけないと、ずっと話が進めないのかもな、と気づきました。
いよいよ来週から、新島ミライプロジェクトも動き始まります。
「環境問題って、意識高い系みたいな感じが好きじゃない!」などの声にも耳を傾けつつ
ユニークな取り組みで、おちゃめなHOSSYと共に、楽しく、気づきの連鎖を広げて活きたいな。
おしまい。