今年も襷をつないだよ
おはようございます、TRです。
昨年に引き続き、今年も行ってきました、山形県鶴岡市羽黒町。
ワタシの住む新島と羽黒町は、今から39年前の昭和59年(1984)に、「友好町村」の盟約を結び、子どもたちから大人まで様々な交流が続いています。
そんな理由で、羽黒走友会の面々と、新島の先輩たちが続けて交流を引き継ぎ、走ってきました『第51回 羽黒地区駅伝競走大会』
今回のメンバーは、24歳〜68歳(平均年齢49.3歳)の愉快な面々w
ワタシ自身、平成30年の初参加から数えて4回目となる駅伝参加となり、まさかの監督。
マラソンとか距離を走るのが苦手で、嫌いだった自分からは誰が想像したであろうw
まぁ、それもこれもレースの「勝ち」に拘らず、走り切った後の「交流🍻」が楽しいから続いているのでしょう。
いつも感じるのが羽黒の皆さんの歓迎が温かい!(唐突に😂)
大会のスタートは14時なので、それまでの時間に名所巡り。
写真は撮れなかったけど、前日までの大雨の影響で、鳥海山には雪が積もり始めていたり、日本海の湯野浜海水浴場でサーフィンをしている光景が見れたりとドライブも満喫^^
大人の修学旅行気分も味わえる、この『羽黒駅伝ツアー』は、ひとりでも多くの新島の人たちに参加してもらえると、イイなーと実感しています。
今年は素晴らしい天気に恵まれた日となり、いよいよ本番🏃🏽♂️
8チーム中、7位と結果はどうあれ、羽黒へ渡り参加することが大切なお役目(のはず)
お役目を果たせば、近所の町営の湯ポカで身体を温め、次はお酒でお清め。
昨年はコロナ禍で小さな宴会でしたが、今年は多くの「羽黒走友会」の方々も参加し、恒例のライブまで。
これ、コレ、この温かい雰囲気が堪らなく好きなんだよなぁ。
おじさんばかりの大交流会。
新島から駅伝初参加のメンバーも楽しそうで、来年も!宣言もしてました😂
この後も時間と体力の続く限り、続いたとさ。
羽黒の皆さん、本当にありがとうございました!
おしまい。
おまけ