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半月板損傷について

おはようございます!
2022年5月24日の4:40(朝です)執筆開始。

まずは、西岡さんの記事を開いていただき、
ありがとうございます。

『文字数は、1,800文字です。
 たったの3分で読めます。』

ので、ぜひ読んでください。

実は、西岡さん、
両ひざの半月板を損傷して、
切除しています。
今日はそのことについて、
執筆したいと思います。

年を取ると、腰やひざの悩みって
つきものなんですよね。
若い時は、元気でも年を取ると、
少しずつガタがきます。笑

ひざの悩みを抱えているひとに
有益な情報になればと思い、
『全力で執筆』しますので、
よろしくお願いします。

少しでも「スキ」を感じ、
「スキ」を押してくれたら、
西岡さんの原動力になります。

是非、「スキ」を押してください。
お願いします。・・・本当に。


それではスタート!!

**************


■半月板について


半月板って、ひざの軟骨の間にある
クッション材のような組織で、
スポーツ選手なんかは、
半月板を損傷して、
手術するひとが多いようです。

半月板は、再生しない組織で、
損傷をしてしまうと、

・温存するか
・縫合するか
・切除するか


の3択になってしまいます。

整形に受診すると、温存療法を勧められます。

「まずは、骨に異常がないか、
 レントゲンを撮りましょう」

「とりあえず、シップを貼って、
 痛み止めを飲んで、様子見しましょう」

「それでも治らないなら、
 リハビリをしてみましょう」

「だめなら、MRIを撮って、大きな病院で
 見てもらいましょう」

だいたい、こんな感じだと思います。

半月板の損傷は、レントゲンでは分からないので、
MRIの撮影が必要になります。

「縫合」するか「切除」するかは、
できる、できないがあります。
半月板は必要な組織のため、
縫合手術が望ましいようですが、
半月板がぐちゃぐちゃになっている場合は、
切除しか選択肢がありません。
断裂している場合は、縫合ができます。

「縫合」できるか、「切除」になるかは、
膝を切ってみないと分かりません。



■半月板の手術履歴


西岡さんの半月板の手術履歴は、
次の通りです。
振り返ってみると、3回も手術しています。

・30歳、左ひざの痛みがあり、受診。
 半月板の損傷のため、半月板縫合手術。
・断裂していたため、縫合手術に。
・約1ヵ月間入院。
・約3週間、ひざを伸ばしっぱなしだったから、
 しんどかった~~
・その後のリハビリもしんどかったです。
・仕事に復帰するまでに2カ月はかかりました。
・もう二度と縫合手術はしたくないと本気で
 思いました。


・37歳、また左ひざの痛みがあり、受診。
「またか~~」ってなりました。
・半月板を損傷していたたため、半月板切除手術。
・今回はぐちゃぐちゃだったため、
 切除手術に。
・約1週間入院。
・術後、2日後からリハビリ開始。
・1か月後には、ほぼ痛みもなくなっていたと
 思います。
・40歳の今でも、左ひざの痛みは
 まったくありません。

・40歳、2022年1月から
 右ひざの痛みがあり、受診。
・縫合やいやだからと切除を希望。
・結果、ぐちゃぐちゃのため、切除。
・約1週間入院。
・術後、1ヵ月半経ちましたが、
 少し痛みが出てきました。
・楽天で膝サポーターを買ったので、
 昨日から付けています。
・ひざの痛みは、受診してみようと
 思っています。
・今現在、完全にひざは曲がりません。


切除術後、2~3カ月様子見して、
MRIを撮影します。
半月板がなくなっているため、
軟骨同士がこすれるケースがあるようです。
ここで異常がなければ、
ほぼ完治とのことです。


■原因


西岡さんの場合、両ひざの半月板を
損傷し、手術しました。
担当ドクターに原因を聞いてみましたが、
「分からない」
「考えられるとしたら、体質」
とのことです。

ひざの痛みを抱えている人は、
整形の受診をおススメします。
年を取ってからの手術は、
治りにくいし、リハビリも大変です。


■さいごに


今日は半月板について
書かせていただきました。
ひざに痛みがあるひとは、
参考になったでしょうか?

さぁ、火曜日の開始。
がんばろう!!


5:20執筆終了、おしまい。
(1,800文字を40分で執筆。)

最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。

「スキ」を押してくれたら、
西岡さんの原動力になります。
よろしくお願いします。
(しつこい)


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