夢中と熱狂 - ダンサーと高級官僚は通じるものあり
ダンスで頑張ることと勉強を頑張る事は似ています
ゲームを頑張ることと不良の世界でのし上がる事を頑張るのも似ています
とにかく根は同じ
試行錯誤を夢中になって繰り返す事です
烈海王がやってたでしょ?手刀で岩を少しずつ削り、球体にしたでしょ?
気が遠くなる作業でも好きだったら何でも出来るんですよね
例えばチームコンテストなどは難しいこともありますね。チーム内に熱意の差もありますし。しかし一人なら相当なところまで行けます
この点描の動画なら時間さえかければある程度はいけそうじゃないですか?
(ここまでのレベルは当然無理です)
誰よりも時間さえかければすごくなれることも
例えば昔Japan Dance Delightに優勝した錯乱武者のインタビューで
[ 本番の音源が予想より早かったパターン・遅かったパターン ]
でエグい回数練習したり、想定できるあらゆるパターンで練習を繰り返した結果優勝です。当時は大阪のダンサーたちの力がズバ抜けていてそれに勝つにはエンターテインメント性もしくは作品のクオリティーの高さのいずれかがなければ勝てない時代でした
そこで即興性より反復によりクオリティーを上げるという当時にはあまりない発想を展開し優勝は素晴らしいなと今では思います
話を戻して
東京大学に合格できる人はダンスも上手くなれます
断言できます
種類は限定されるでしょう
例えば
POPPINは身体能力的に厳しいかも?と思っても
TUTに特化して、家で座ってる間はずーーーーーーーーっと
受験勉強で集中して勉強した時の感覚で
やればどうなるでしょう?
結果はわかりますよね?
フィーリングとかファッション性とか感性が必要な事以外は頭が良い方がプラスになります
勉強は → 就職に役立つしやる
ダンスは → 就職に役に立たないので適当にやる
それだけの違いです
チンピラも極めれば大金持ちです
ゲーマーも極めればNASAに入れたりします
要するにその集中力と熱狂力を何に使うかだけの話でしょうね。集中出来ない人にも生き方はあります。私も余裕で集中出来ないタイプです。というより集中するときはとことんするのですが、続かないのです。そこで僕が取った方法は簡単で誰かのあと少しの背中を後ろから押すことです
自分のことなら出来ないのですが、誰かの人生を少し良くする事に関しては長続き出来たのです
そういう生き方もあります
やりたいことで生きていくなら
・高収入を捨てる
もしくは
・相当なクリエイティビティー
を持っていきましょう
全ては本当に同じです
どうせならプラス思考で自分を信じて前向きにやりませんか?
人生は短いです。気づいた頃にはもう人生の仕舞い作業です
アナタは頑張りますか?それとものんびりやりますか?