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脚本を書く

着々と本編の編集を進めています。
つい先日、主演の新谷るるさんとスタッフ数名で、
今のところ出来ている映像を鑑賞しました。
みんな一様に興奮気味に鑑賞してくれて、
その表情や歓喜の声ひとつひとつが、
この後の編集作業へのモチベーションとなりました。
編集をしていると、様々な事情で、
セレクトや繋ぎ方を変化させていかねばなりません。
改めて人に見てもらうことで、
今一度冷静な目線を取り戻すことが出来ます。
そういう意味においても、とてもいい場になりましたし、
やはり皆さん、「あの日撮影したあの場面がこんな風に!」
というように、思い出と照らし合わせながら楽しんでいました。
これは映画を作る側の特権ですね。
なにかの折に、ドキュメンタリーのような形で、
現場の空気感を収めた映像もご覧頂けるような機会を作りたいものです。

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